「すぎゆき抄」(193) 同人歌誌「棧橋」90号の「年末年始」12首より、その(2)4首をアップします。 毎日の午後三時ころ喫煙にやられてのどがひりひり痛む 帰省せし子が東京に戻りたり妻との生活たちまち静か 才うすくなほも学ばむ町内の新年会を早引けし来て 小扇を鳴らしつつゐて詮もなし思ひはかなき冬の朝に