Aloha
ハワイ島のMasakoです。
上の写真はInstagramで
好評だった
ケパ🐈の毛で作ったスリッパ🐾
元々生まれつき
片目が小眼球症と言って
眼球が小さい子。
しかも両目とも
ほとんど見えてないと
病院では言われて…
今でも
ゴツンと色々なモノに
ぶつかる事がある。
相棒をと思って
キジトラの女の子を迎え
目の見える子と
見えない子
一緒に暮らしていると
やっぱり
見えるラニは
鳥に反応したり
高い所にピョンと
飛び乗ったり
一日中
次から次へと
興味が移り変わる。
目の見えないケパは
相棒が気になるモノや
探検してる所に
自分も行ってみたくて
仕方ないらしい🐈
限界ギリギリまで
ラニの真似をするケパ。
ゴツンと頭をぶつけたり
行きたい所に行けなくて
ニャーニャー泣いてる風な
ケパを見ると…
ついつい可哀想なケパ
と
思ってしまうのだけど…
ケパは元々見えないから
当たり前であって
何ら可哀想な猫なんて
本人は微塵も思ってないはず!
私が可哀想と思うのも
失礼なんじゃないか?
とも思う。
ケパはケパで
人生かなり楽しんでいる風だし
こんなに可愛がってるし!
可哀想な猫じゃない!
と
自分に対して反論したい気もして
支離滅裂な感じ。笑
目が見えない=可哀想
目が見えないに限らず
何かハンディキャップがあるから
=可哀想ってのは違うよなと。
一見全て持っていそうな人でも
幸せじゃない人は沢山居る。
"幸せかどうかは自分が感じるもの"
って言うけど本当そうだ。
そんなケパの片目
何となく更に小さくなっている
ような気がして
更には
昨日から目の周りが
少し赤くなっているのに
気づいた。
知り合いのニャンコは
同じ小眼球症で野良時代に
炎症してしまい両眼球とも
摘出せざるを得なかった。
でも
その後、そのニャンコは
元気に過ごしている🐈⬛
子猫のお世話なんかもしちゃって
幸せそうに暮らしている。
ケパも
もしかしたら…
摘出しなくてはいけないかも?
と頭をよぎるけど
目が見えなくても
眼球がなくなっても
ケパは可哀想な猫じゃ決して無い!
そんな事を感じました。
獣医さん予約が早く取れると
いいな…
今日もblog訪問
Mahalo