移民として生きる | 猫とヨガとハワイ島生活

猫とヨガとハワイ島生活

国際再婚を機に東京✈︎ハワイ島移住したヨガティーチャーです。ひょんなことから三匹の保護猫と暮らすことになったドタバタな中年女子のココロの呟き...などなどを綴ってます。


​ALOHA


ハワイ島のMasakoです照れ



写真のピンクホテル💓

と呼ばれる

昭和の香り漂う宿泊施設は

元々は日系人オーナーさん。



ハワイ島のホルアロアという

小さな町に

このホテルはあります。



ホルアロアには

昔は

たくさんの

日本人移民の方々が

住んでいました。



勤勉で勤労だった

日本人移民の方々へ敬意を込めて

町中にこのような⬇︎

日本人移民ヒストリーが

紹介されています。




日本人移民の私には

胸が熱くなるような町にある

とある建物で

今年から再開した

空手稽古をしています。


そこは

Imin center

移民センター


と日本語のままの名前がつく

元々日本語学校だった場所。



そこで日系3世の先生に

空手を習っています。



今では公民館として

多目的に使用されていますが

日本語クラスは無いと聞き

なんだか

ちょっと寂しい…



いつか

子供たちに

空手と日本語

教えたらいいんじゃない?



先生に言われ

ふむふむ



そして

ビックリポーンする事に

ほぼ同じタイミングで



日本でお世話になっていた

空手の先生からご連絡を頂き

JKF(全日本空手道連盟)という

世界的に大きな団体

初段位を

頂ける事になったのだ。



実は移住前に一度

審査を受けて

落ちた事があるんです💧



が…



先生の申請で

日本での空手界への貢献が

認められて…との事。



"海外でも空手を通じて

社会貢献に励んで下さい!"

エールを頂き…



空手が、日本文化が

世界平和に良い影響を

与えられるように

頑張りなはれ❗️

二人の先生に同時に

言われた気がした。



週2回の空手稽古で

バテバテな53歳

そんな大それた事

出来るのか??? 



どうだろ…



でも

おそらく70歳はゆうに超えている

先生を目の前に

53歳もう若くないとは

口が裂けても言えない予防



10年前の自分を

"若かったな…"

今思うから

きっと10年後も

"今の自分を若かったな…"

思うだろう。



Mahalo鳥