トレーラー牽引車の変更 ② | MASAKONの釣りブログ

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釣りは好きだが下手くそな中年オヤジ。
主にマイボートや遊漁船中心の釣行日記です。
更新不定期。

今の時代は、車いじりも、ネットでみんカラやらYOUTUBEやらでほとんどの事前に情報収集ができるので、施工が楽です。

以前は無理矢理引っ張ってインパネとか壊してしまってました・・・(笑)。

 

納車後、まずはホーン交換。

事前にネットでデリカのホーンが貧弱なのは知っていましたが、

実際に納車後に鳴らしてみると、スクーター2台分ぐらいのビーて感じの音色。

この図体にして、流石にこれは無いなと思い、やはり予定通り交換です。

以前にABで安売りしていた時に、衝動買いしておいたものがあったので、それを付けることにしました。

フロントグリルを外してみると、

やはり可愛いサイズの純正ホーンが2つ付いてました。

外す時に、左ホーンのステーの固定ボルトがあまりにもきつくて回らず、

無理矢理回したらネジ山が潰れてしまったようで、2度と入らなくなってしまいました・・・(笑)。

しょうがないので、右ホーン用の固定ボルト1か所に重ねてステー2個付けました。

左右のホーンの配置逆だったか?(笑) まあ、近いので音色は問題なしなのでOKとします。

 

フロントグリル外したついでに、グリルデザインも少々変更してみます。

販売当初から「シェーバーグリル」と言われ、最近では大分慣れてきた感がありますが、

やっぱりノーマルだとフロントがギラギラうるさいと感じます。(個人の意見)

メーカーもこの不評に合わせてか、その後、オプションにブラックアウトグリルというものをやはり設定しています。

自分もこれを注文しました。

本当は、少しグレーっぽい特別仕様車のジャスパーのグリルが良かったのですが、どうしても売ってくれませんでした・・・。

ネットでは綺麗に塗装してる人も居ますが、自分にはそんな技術はありませんので・・・。

納車前から、フロントが逆に黒が多くてのっぺら坊にならないか心配してましたが、初対面でやっぱり何か黒過ぎ?な感じ。

まあ悪くもないが、シェーバーグリル上部だけを戻して、「4枚刃」を「2枚刃」にしてみました。

これなら、それ程うるさくないかな?(個人の好みです)

しばらくはこれでいってみます。飽きたらまた黒に戻しすかも?

 

次にサブウーハー取り付け。

カーナビは、値段が高くても、機能が充実しているので、今回はどうしても純正ナビになってしまいました。

純正でも、昔に比べれば、そのままでもカーステの音質はかなり良くなったとは思います。(高音はいまいち?)

自分はカーオーディオマニアではありませんが、1回サブウーハーを使ってしまうと、無いと何か物足りなくなっています。

前車のスペアタイヤスペースに入れていた200Wのものを移植しようとも思いましたが、

デリカにはスペアタイヤもなく、設置できるスペースがどうもなさそうなのと、

またバッ直するのもかなり手間が掛かりそうだったので、同メーカーの座席下に置く140Wタイプのものを新しく購入。

ただ、純正ナビにはウーハー用のRCA出力などが無いので、ナビ裏のスピーカー線に割り込ませる配線をしなければなりません。

裏のカプラーから出てる左右のプラスマイナス計4本のスピーカー線を切断し、

車両カプラーまでの線が短くてやり難かったですが、何とかギボシ端子処理をしてウーハーのスピーカー線を割り込ませました。

ナビ裏を出したついでに、HDMIケーブルの接続と配線と、

走行中でも(助手席の人が)TV見れるようにパーキングブレーキ線のアース接続もしておきました。

ウーハーのBTT線は、ナビ裏のあまりにも細いBTT線からは取り出したくなかったので、

ヒューズBOXから、エーモンのヒューズ電源取り出しキッドを利用して取り出すことにしました。

ウーハーの説明書では、BTT線に10Aヒューズが入っていて、最大の流れる電流が4.8A程度だったので、

グローブBOX裏のヒューズBOX内で、室内灯(ほとんどLEDに交換済み)のヒューズ15Aから取ることにしました。

テスターで確認し、説明書通り、15Aヒューズ通る前から電源を取り出しました。

エーモンのヒューズ電源取り出し線に、5Aのガラスヒューズ入ってましたが、5Aだとギリギリなのと、0.75Sq線の限界もあり、

念のため7Aのヒューズ管に交換しておきました。

ウーハーのアクセサリー(コントロール用)線も、同じようにヒューズBOXのシガーソケット15Aから取り出す予定だったのですが、

エンジンを切った状態で、テスターで何回確認しても常時通電?最近の車は、キーを回しての始動じゃなくなったからなのか?

別にアクセサリー取るのはどこでも良かったので、結局ナビ裏のACC分岐の空いてるものから取り出しました。

運転席下に丁度良く収まりました。

 

そして次はドラレコの取り付けです。

ドラレコは、せっかく付けるなら、ほぼ360度網羅し、前後のナンバーがある程度判別できるようにしたかったので、

フロントは前後撮影するスタンドアローンタイプ、リアは安価のものですが合計で3カメラを設置することにしました。

最近は3カメラセットのタイプも売ってますが、まだ値段が高いですね。でも、前後分離している方が配線は少し楽でした。

フロントのドラレコは、駐車時も撮影できるタイプなので、BTTとACC両方の電源が必要になります。

三菱車の電源供給の定番?の三菱電機製のリードコネクタといものをディーらから取り寄せ利用することにしました。

このカプラーを挿すだけでBTT、ACC電源が取れるらしいです。

マイチェン前のデリカでは、グローブボックス裏のヒューズボックスのすぐ隣に、このカプラーが簡単に挿せたらいいのですが、

マイチェン後からは(意図的なのか?)挿しにくい奥にカプラーメスが移設され、更にカバーみたいなもので隠されてしまって、

中々挿すのが難しくなってしまったようです。

このカバーを削って穴開けたり、隙間から手を無理矢理突っ込んだりして挿してる方々も居られるみたいですが、

このカバーを押し込むと外れる(ツメが折れて外れる?)という情報見つけ、

将来またリードコネクタを外したりする可能性もあるので、自分もカバーは外すことにしました。

このカバー外すと、カプラー挿すのも抜くのも超楽でした。

配線は助手席側のAピラーから下してこのリードコネクタとそれぞれ繋いで終了。

本体は映像モニターがすぐ見れるように運転席側に貼付け。

後ろ向きカメラは助手席側上20%だとサンバーザーで隠されてしまうと困るので、ガラス面ではなく、

中央の純正センサーカバー?の上に貼り付けました。ていうか、ここしか設置できませんでした。

もし車検時で、まずかったらその時だけカメラ外せます。

 

リアのドラレコは、リアのシガーソケットに挿すだけの配線ですが、リアゲートのガラスに貼り付ける為、

電源コードは、リアゲートから車体に引き込み配線をしなければなりません。

ゴムブーツの中を通すのがまあまあ大変でしたが、何とか設置。

 

旧車から外したカーオーディオ類は、

自分の部屋で再利用です(笑)。

  

接続キッドはAmazonで全部揃えることができました。

 

そして残りのアイテム、

一番肝心なヒッチメンバー装着がこれからです。