みなさんこんにちは。
名古屋でヨガインストラクターをしております
林昌子です。
前回の話の続きです。最終編になります。
えっ？
一瞬、私の時間が止まりました。
教会附属の保育園だったので
God神様
という言葉は先生から教わっています。
私は
息子にそっと聞きました
"How was God look like?"
「神様って、どんな感じだった？？」
息子は
うーーん
と、5秒くらい考えて
こう答えました。
"It was the light."
そう、神様は「光」そのものだったと。
運転中なのに
涙がボロボロ出ました。
息子の意思で
うちの子供に産まれてくれたこと。
光の存在に
包まれ守られていること。
あと.....
言葉にならない
色々な思いが涙として出てきました。
あれから15年
息子は
「何にも覚えてないよー。
そもそも、
自分が英語を毎日話していたことも
覚えてない！
あはは！」
いいの、息子よ。
母親にならせてくれて
ありがとう。
こんな私のところに
産まれてきてくれて
ありがとう。
こんなことブログに載せて
怒るかな？笑っ
でもね
貴方に心から感謝しています。
なにゆえ、母親は
初の体験だったから
完璧な母親でなく
ダメダメの繰り返しの母親で
ごめんね。
私の人生に
現れてくれて
本当にありがとう。
息子へ
