インナーチャイルドとの対話
潜在意識の奥深くには、私たちが子どもの頃に抱いていた感情や思いが詰まっています。
私たちの潜在意識の中に存在するインナーチャイルドとコミュニケーションを取れたら
どんなに心の平安を得られるでしょうか？
私はアメリカの大学院でスピリチュアル心理学を学ぶ中で、
インナーチャイルドワークに触れました。
そして、絵画を通じてインナーチャイルドとのコミュニケーションを
深める方法を体験しました。
下記の絵はソフィアのインナーチャイルドのみどりちゃんが描いてくれたものです。
ソフィアにメッセージをおろしてくださるインナーチャイルドは8名います。
その中でもみどりの絵とメッセージは素晴らしいです。
みどりちゃんからのメッセージをご紹介します。
丸は魂の点です。丸の大きさや場所が点在しているのは、
考えが同じ人又は、波動が同じ人が集まっている事を現わしています。
小さな点は、いろいろな考えの魂達があちこちにいるという事を表現しています。
その中でも中心には、一番大きな集合体が見て取れると思いますが、
その規模は全体からしたらまだまだ小さくて、
大きく成長させるのにかかる時間はかなりいるようです。
さて、こんな状況で今後どうするか？「人間は考える葦である」と
パスカルが言っているように、人間に与えられた考えるという偉大な力を今駆使し、
自由自在に使いこなすことが求められています。
頑張れ人間！
目覚めよ人間！
覚醒することに躊躇するなかれ！
絵画を通じたコミュニケーション
絵画は言葉以上に深い感情や思いを表現する手段です。
インナーチャイルドとのコミュニケーションを図るために、
私は絵を描くことから始めました。
絵を描くことで、無意識の奥深くに眠る感情や思いが表面化し、そ
れに気づくことができます。
インナーチャイルドの声を聞く
絵を描きながら、インナーチャイルドの声に耳を傾けます。
彼らの感情や思いを静かに受け入れ、理解することが重要です。
その声を聞くことで、過去の傷やトラウマに気づき、
癒しのプロセスが始まります。
癒しと成長
インナーチャイルドとのコミュニケーションを通じて、
私は過去の出来事や感情と向き合い、それらを受け入れることができました。
その結果、内なる平和と安定感が生まれました。
願い
絵画を通じてインナーチャイルドとのコミュニケーションを深めることは、
内なる癒しと成長の重要なステップです。
その声に耳を傾け、理解し、受け入れることで、
過去の傷やトラウマから解放され、より豊かな人生を歩むことができます。
インナーチャイルドとの対話を通じて、
自己理解と自己成長の旅を進めていきましょう！
インナーチャイルド絵画教室をズームで開催予定です。
詳細が決まったらご案内します！
雅子スチュワート