皆様へご報告があります。

 

皆様に応援していただいた

エリンギ熱気球プロジェクトを

一旦、白紙にする事にいたしました。

申し訳ありません!

 

水鏡なおさんのデザインです。

 

5月20日から始まったプロジェクトを7月31日まで
続けていこうと毎日ズームで集まってコツコツと
活動を続けてきました。
 
エリンギ熱気球を作って
熱気球クラブに寄付をしていこうというプロジェクト。
 
更にエリンギを通じて性教育もことも
伝えていくことができるようにと意図して始まったプロジェクト。
 
お一人30万円で1年間乗り放題という画期的な
クラウドファンディングのリターン。
 

 

 

5月20日から7月31日までエリンギ熱気球クラウドファンディングの支援に

ご参加表明をしていただいた53名の方達と

「あなたの望みを叶えようゲーム室」のズームが始まりました。

毎朝9時半から12時半までの3時間です。

ヨーロッパ在住のの人たちは更に別枠で3時間ズームを

開いてくれました。

 

毎朝、ゲーム室では瞑想から始めて、ブレークアウトルームで小さなグループで

直接お話ができて、毎回、あっという間に時間が経ちました。

 

ゲーム室という新しい働けるオフィスができたことで

その場で商談成立という

機会などもあり、とても素敵な場ができていきました。
 

このエリンギ熱気球のプロジェクトに参加した事がきっかけで

新しいメニューが生まれ、開業届を出すきっかけになり、

サポートをお互いにできるようになったという声が聞けたことも嬉しかったです。

 

しかしながら7月31日にご参加の皆様全員から30万円を支援金として集めることが
できない状況も察ししていました。

更に、決断をするタイミングも7月31日最後まで待つことではないと

感じていました。

 

勿論、その金額をお手元にすでにセーブしてくださっている方たちも

いらっしゃいます。

 

でも生活費を削ってまで出す必要もありません。

 

望みを掲げて、一歩づつ進み、このような寂しいご報告をするのはとても残念です。

毎日ゲーム室に参加してお仕事をしていた皆様の思いを感じると

辛いです。

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

色々な感情も感じながらも

今回、このご報告をズームでさせていただきましたが

その際にいくつかのご感想もいただきました。

 

「どのような流れになっていくか、望みを捨てずにいきたい」

「このご縁を大切にいきたい」

「毎日、仕事をする姿を見せてくださり励みになった」

「こういう風にグッツが作られていくというプロセスを見せてもらって

勉強になった」

「お金の枠が外れた」

「自分がどうしたいかでこれから先が決まる」

というお声を聞くことができて嬉しかったです。


 

色々な奇跡が重なり、ここまできました。
サポートをしてくださった皆さまのお陰でここまできました。
一緒にこのプロジェクトに乗ってきてくださった皆様、
本当に有り難うございました。
今回は、このような形になりましたが、これからも
それぞれの望みをどんどん掲げていって下さいね。

これからも望みは、あげていきます。

 

宇宙に望みの種を植えていくことが

私ちの仕事でもあります。
 

エリンギ熱気球で一緒に望みを宇宙に掲げることができたことだけでも

良い体験でした。エリンギ熱気球プロジェクトのお陰でなかなか繋がることもできない

皆様とつながることができました。

 

本田宗一郎さんの名言で「人生、無駄なことなんてない。人間が進歩するためには、

まず第1歩を踏み出すことである。長い目で見れば人生には無駄がない。」と

いうのが私は大好きです。

一緒に「面白い!」と乗ってきてくださった皆様、有難うございました。

7月31日まで「あなたの望みを叶えようゲーム室」は続けます。

一緒に最後まで見届けてやって下さい。

 

雅子スチュワート