聴いていて驚くほど切なくさせる歌があると、これはまずい、と心にブレーキをかけそうになる事があります。

なんて、ちょっと乙女アピールではありませんが。


今はそんなメランコリックな日常を生きていないので、ああ、その感覚を知っている、知っていたなぁ、と思い出して、歌の世界に浸ってしまう。


若い頃は特にでしたが、ジェットコースターのように気持ちの浮き沈みが激しい自分に疲れるので、切ない気持ちに浸りたくない気もするんですけど、それこそ素晴らしい歌という事だから...



少し前に知り合いがお薦めしていた川島ケイジさんの歌を聴く機会がありました。



素晴らしいです。皆さんも聴いてみてください。


目の中の埃とか、マスカラも全部取れるほど泣いてしまいました。

カバー曲が、オリジナルよりもっと心に刺さってくるとは。


あんまり素敵で、余韻がずっと残っており、


甘く辛い恋をしている親友に、ライブチケットをカップルで見れるように2枚プレゼントしようかと思いつく。

これを聴いたら、あの子はもみくちゃに泣くなグラサン〜。恋は辛いのさえもスパイス❗️


と思ってたら、チケットはソールドアウトですって。

がくっえーん