先日、韓国にいってきました

もう、14年も前になりますが、23歳のころ、韓国の映画に出演する機会をいただきまして、
その時は、日本と韓国では初めての合作映画でした。
 本当に、いろんなことがその時はあって、思い出すだけで懐かしすぎるのですが・・・。
今回、ふと、その時の通訳をされていた方とお会いできることになり、2泊3日の旅行に行ってまいりました。

 お土産選びはなにが良いのでしょう?
もう、本当にネットが大活躍しましたよ。日本のお菓子キットカット、ポッキー、蒟蒻畑、とか、
金箔入りの日本酒(重かった~)、花王と資生堂の化粧品(韓国はコスメがたくさんなので迷いましたが、日本の素晴らしい化粧品を!!と思って♪)。スカイツリーの限定お菓子が、ヒョウ柄のスポンジケーキで、これは可愛すぎるので、購入しました。
、それらは全部、空港で売ってて、旅慣れてないと、てんてこ舞いですね、本当に。


 韓国に着いてからすぐに夕方にお会いしたチョンさん♪
15年前より、日本語を、それはそれは流暢に話されててびっくり。
もう、懐かしくて懐かしくて・・・。
撮影の時に抱っこした赤ちゃんが、この春で高校入学と聞いて、時間の流れを感じると、胸が一杯でした。
 そしたら、なんと、当時の監督も、わざわざ時間を作ってくださり、会えることになりまして、
「梅宮が来るなら、すっごいところでご馳走だ~」といってくださり、
韓国で知らない人はいない、1番、豪華な?派手な?とにかく高いというレストランに連れて行ってくださいました。もー、本当に、韓国の方というのは、目一杯もてなしてくださるんですね。
 本当に、豪華で派手で、わ~、っと、圧倒されるほどの、キンキラキン

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↑これはエントランス

↓こちらは奥で、目がチカチカ
監督と、チョンさんと一緒に。
監督、すごく優しくて、というか、あれから、こんなことがあって、あんなことがあって、なんて話していて、しつこいようだけど、胸が一杯

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当時、ソウルでの制作発表の時に母と韓国に向かいました。
海外に行きたくて、スチュワーデスさんになりたかった母にしてあげられた
唯一の親孝行だったかな、なんて思い出しました。