昨日は夢の国、ディズニーシーに行ってきました!

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-ディズニーシー


いつもディズニーランド・シーはクリスマスの時期、寒いときに行くので、防寒着やら寒さ対策で大変。
でも昨日は天候にも恵まれて凄く気持ち良く過ごせました。

真輝は電車が大好きです。
エレクトリックレールを何度も何度も乗りました。

真輝はアトラションに対して極度に恐怖を感じるので、建物の外からは分かりづらいアトラクションや、見た目に怖そうな乗り物は全く乗りません。
だからいつも乗る物は電車物、船とか車、そしてメリーゴランドのような単純に回転するもの、そして乗る前から全景が見えるようなものだけです。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐


そういう乗り物はあまり人気が無いので、混雑しているか?は特に気にせず、真輝のペースで遊ばせています。
園内で真輝が大好きなキャラクターのマックスとご対面!真輝も大興奮していました。
一緒に写真を撮って大満足です。

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そして園内をグルグルと。
造形物を視て楽しんだり、街々の雰囲気を味わってくつろいだり、そしてお腹が空いたらユックリとレストランで食事したりと、ゆる~りとした遊び方でした。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-ディズニーシー

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でもこれが出来るのは、車で1時間も掛からないところに住んでいるからなんでしょうね。
遠方から日程を調整してディズニーランドやシーにくる人たちは、たくさんのアトラクションを体験したいし、時間を有効的に使う計画をしていると思います。
我が家はこの1年でも4回もディズニーリゾートに来ていますので、そういう事では立地に恵まれているんだなって思います。

最近は聴覚過敏も出てきた真輝に対して、恐怖を軽減するためにイヤーマフを持って行きました。
火山の噴火する音やちょっと大きな音が出そうなところではこのようにイヤーマフをしました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐


そうしたところ、今までのようなパニックは少なくなって「これをすれば大丈夫」という気持ちも出てきたようです。
これはからもイヤーマフは活用していきたいと思います。

一日ゆるりと遊んでいると時間が経つのも早く、夕方になりました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-ディズニーシー


ホテルミラコスタに夕日が照らされてとても幻想的な景色になり、そんな景色を観ながらユックリと夜のショーを待って、そしてショーを視て帰宅しました。

開園から終園までずっとディズニーシーで遊びました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐


帰りの車ではすぐに眠ってしまいました。

今朝起きて、息子の部屋を見ると、昨日の思い出を自分の中で表現しているレイアウトがプラレールとトミカで創られていました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-エレクトリックレールウェイ


たくさんの思い出がまた息子の中で刻まれたようです。
またこれからもいっぱい思い出づくりをしてあげたいと思います。