このゴールデンウィークの後半4連休はずっと家族と過ごしていました。
この間、ブログを更新していませんでしたが、もの凄いアクセスでした。
多分その影響は、例の条例案が原因だと思います。
その件について皆様も期待してご覧になられたのでは?と思いますが、あえてこちらのブログでは書きません。
ただ例の条例については素晴らしく論破されている方々が居ますので、そのブログや評論をリンクしておきます。

大阪維新の会のエセ科学的「家庭教育支援条例(案)」逐条批判
http://blogos.com/article/38257/

カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル
大阪維新の会「家庭教育支援条例(案)」に反対します
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/52395036.html

後は、手前味噌ですが・・・
・「大阪維新の会」 家庭教育支援条例案について - Togetter
http://togetter.com/li/297266

さて、話題を変えて、この4連休は家族でずっと過ごしました。

3日の日は三軒茶屋と西太子堂へ

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-雨の西太子堂
こちらは真輝の聖地なんです。
以前、鉄道模型ちゃんねるという番組で、ある方が「雨の西太子堂」というテーマにジオラマを製作されましたが、真輝はその番組が大好きで何回も観ています。
その聖地なんです。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-雨の西太子堂

一見変哲もない、どこにでもある風景ですが我が子にとっては最高の萌えスポットです。


そして4日は、私の両親と一緒に久しぶりに外食したり「おじいちゃん&おばあちゃん」へのサービスをしました。

5日は、群馬館林に行きました。
こちらは、同じ市内に住む6歳の発達障害の息子さんを抱えるご家族との交流で行きました。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐

このお子さん(ユウキ君)は、真輝と同じ歳で、真輝と一緒に療育センターで療育を受けて、そして障害特性も真輝ととても似ていて、知的レベルも真輝とほぼ同じ。
そしてお父さんも、お子さんの療育にとても真面目で、奥様もお子さんの障害にキチンと向き合っている素晴らしいご家族です。

そんな前向きな家族と一緒に、世界一の数の鯉のぼりを観に行きました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-館林鯉のぼり


そして公園で一緒に遊んでと、家族休日を満喫しました。
このご家族には、下の3歳になる女の子が居るのですが、またこれはメッチャクチャ可愛いんですよ!
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐

真輝もこんな感じで「おにいちゃん」してシッカリ面倒を観ていました。
こういう姿を見ると兄妹っていいなぁ~って思いますね。

そして6日は、東京のリスーピアに行って、Twitterで知り合ったマルベリーママさん と交流しました。
マルベリーママさんのお子さんは小学校5年生。知的延滞は無いですが広汎性発達障害です。
昨日は、逆に真輝はとても面倒を観てもらっていました。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐

「お兄ちゃんが居たら真輝はこんな感じなんだろうなぁ」と想像していました。

私は子どもたちの面倒を殆ど観ていたので、マルベリーママさんとはあまり会話が出来ませんでしたが、妻が同じ障害児を抱える母親同士として、色々な意見交換をしていました。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐

また東京都の発達障害支援についても、資料を頂いたり意見を聞いたりと、地域による支援の格差についても色々確認しました。

そんな感じで、4連休後半は発達障害児を抱えるご家族の方との交流でした。
一番感じた事は、真輝には兄弟が居ないので、年齢が上のお兄ちゃんや、年齢が下の妹のような子ども達と触れ合って、面倒を観たり観られたりを経験できた事だと思います。

以前、大阪に行ったときもたくさんのお兄ちゃん・弟と触れ合いました。
そうやって切磋琢磨して経験し、色々な体験を積んでいけるような環境も整えてあげれば真輝の成長にも繋がるのでは?と感じました。