10日に幼稚園でお誕生日会がありました。
本来であれば先月に行う予定でしたが、インフルエンザで休む園児が多かったので、1月の誕生日の園児も延期して、2月に開催されました。

年少から順番に舞台に上がって行きます。
真輝は年長なので一番最後に登壇。
それまでは自分の席で待っていました。

待っていた時にも同じクラスのYちゃんと仲良くしながら待っていました。
こんな風にお互いのオデコを付けて仲良くスキンシップしていました。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐


Yちゃんは年少の時からずっと一緒。
身長も真輝より大きくお姉ちゃんのようです。

年少の時から真輝を凄く面倒みてくれている、真輝にとってはとても大切なお友達です。
これは年少の時のお遊戯会の写真。

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年少の時からいつもこんな感じで、オデコを付けて仲良くスキンシップしていました。
ずっと一緒に仲良く居られたら良いなぁ~なんて考えながら2人の光景を見ていました。

さて、そして年長さんの順番になり真輝が登壇。
年長さんには先生から6歳になって「頑張りたいことはなんですか?」と質問されます。
真輝はちょっと緊張していたのか、小さい声で「サッカー」と言いました。

マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-お誕生会

サッカーは、障害者交流センターでやっている障害者の子どもたちを中心としたサッカー教室があります。
昨年はそれに参加して、サッカーをやったらとても喜んでいました。
今年から小学生になるので、このサッカーチームにも加入して正式に練習に参加する予定です。
そのサッカーを頑張りたいと言っていました。

そして最後はみんなでお歌を歌ってお祝い。
プレゼントされた、先生と一緒に撮った写真と先生からのメッセージが書いてあるメッセージカードがとても気になっていてずっと見ていました。
マサキング子育て奮闘記 ‐広汎性発達障害の息子を抱える父親の日記‐-お誕生会

これで幼稚園のお誕生会も3年間すべて終わりました。
またひとつ成長して、幼稚園で残す行事は最後の卒業式と謝恩会だけになりました。