2017年3月19日(日)よる11:15~
今回の関ジャム~完全燃SHOWは…
ピコ太郎プロデューサー古坂大魔王、ドラマー・電子パーカッショニストのMASAKing、電子楽器メーカー開発担当の高見眞介の3人をゲストに迎え、トーク&セッション!
トークJAMでは…
今夜は電子音楽の世界を徹底解剖!
年始の1月15日の放送で人気音楽プロデューサーtofubeatsが、ピコ太郎「PPAP」を2016年の名曲1位に選出しこの楽曲のすごさを語りました。その真相をピコ太郎のプロデューサー古坂大魔王に聞いてみると、なんとPPAPの音のこだわりについて1時間以上熱弁が!大ヒットに関連しているのは「電子楽器」というものだった―
そこで、今回は電子楽器に詳しく、多くの音楽関係者からプロデューサーとしても評価が高い古坂大魔王が「PPAP」がなぜここまでヒットしたのか?その裏側を電子楽器の凄さを通し細かく解説します!
「PPAP」に隠されたこだわりはお笑いのテンポ!?動画を見てもらうための工夫とは?ピコ太郎の声を聴かせるための曲作りテクニック、さらには自分のイメージに合った音選びなど、古坂大魔王がこだわりにこだわった電子楽器・音楽のマニアックな楽曲制作の裏側を語ります!
さらに、電子楽器を使った即興セッションも披露!
ドラマーでハンドソニックという電子パーカッションの第1人者MASAKing、電子楽器メーカーで商品開発担当し電子音楽マニアでもある高見眞介という、古坂大魔王と“ノーボトム”という音楽活動をしていた三人が本領を発揮!特別に持ち込んだ電子楽器で、なんと関ジャニ∞の「♪ズッコケ男道」を即興でリミックスしセッション!即興と思えないリミックスにスタジオは大盛り上がり!
ジャムセッションでは…
今回はセッションゲストのピコ太郎と「PPAP」をバンドバーションでセッション!ボーカルピコ太郎、ボーカル&ギター錦戸、ベース丸山、ドラム大倉、パーカッション横山、キーボード村上でジャムセッション!錦戸のギターのカッティングなどバンド演奏で聴かせる疾走感あふれるバンドバージョンのカッコイイPPAPをお楽しみください!
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ご覧になった皆さん、いかがでしたでしょうか?
関ジャニ∞の皆さんカッコよすぎです。
やっぱスターって凄いです。
特に錦戸さんのギターに惚れました。
黒沢さん、是非ともハンドソニックを始めて下さい!笑
プロデューサーさん、ディレクターさんをはじめとする制作スタッフの方々の仕事ぶりには感銘を受けました。
この番組が面白い理由が明らかになりました。
収録現場は怒涛のように進行していき、あっという間に終わってました…笑
用意していたけど言い出せずにできなかったパフォーマンスをYouTubeにアップしましたので是非ともご覧下さい!!
PPAP (Pen Pineapple Apple Pen) HANDSONIC Remix Cover by MASAKing
お声がけ頂いた古坂大魔王さんをはじめ、周りの方々のおかげさまでこのような貴重な体験ができました。