冬季五輪男子フィギアスケートを見て

最近テレビをあまり見ないので、うっかり見逃すところでしたが、たまたまラーメン屋で見れました。


もちろん競技としての順位も気になりますが、やっぱり芸術表現として見てしまいます。


私は全く詳しくないですが…

４回転を飛べるか飛べないかが勝敗を握っているそうで、そこに捕われ過ぎている演技は芸術性を損なっていると感じました。


でも、スポーツですからね～


勝敗を決めなければいけませんからね～


でも、やはり私が気になるのは後ろで鳴っている音楽とのリンク具合でした。


それが素晴らしかったのが金メダルの『ライサチェク』選手だったと思います。


惜しくも靴ひもが切れてしまった『織田信成』くんも表現力が秀でていると感じました。



スポーツと芸術の相違点を改めて感じ、外国人と同じ土俵に立った時の日本人の強みも再認識出来ました。


何はともあれ、メダル受賞おめでとうございます！