今回は、私が使用している本題のケース内部の全体的な部分を
ご覧頂こうと思います。
また、水冷PCって良く分からない?と言う方もいらっしゃいますので
何回かに分けて解説及び注意点、選び方など私が持っているスキル
程度の主観的な文面になるとか思いますが、宜しくお願い致します。
まず、PCケースは、本題のケースになります。
このケースを実際にご覧頂いた方は、恐らく実際に見られた事がある方は
少ないと思いますが、国内では代理店も無く発売もされていないケースに
なります。
このケースの特徴として水冷やModに特化し、そして様々なオプションを
組むことにより自分好みのシステムに可変が可能であると言う点が一番の
利点だと思います。
尚、ケースの外装及び内部のほぼ全てカーボンシートでラッピングを行い
Mod化しております。作業工程自体は約4日間は掛ったと思います。
Top部を延長させる為にカバーをオプションを組み込み事により
1080クラスや480クラスのRadiatorを3本など組み込む事が可能です。
Top部を延長させる為にカバーをオプションを組み込み事により
1080クラスや480クラスのRadiatorを3本など組み込む事が可能です。
そして、こちらが左側にあるメイン部になります。
後日、この内部パーツの役割などを出来るだけ分かり易く解説させて
頂きたいと思います。
そしてこちらが反対側にあたる部分です。
こちらのケースは二種類あり、もう一方のタイプは左右別々のPCが組める様に
設計されています
私が使用しているケースは、普通の1台のPCとして使用するタイプになります。
また、電源はCorsair製の1200AXi&1200AXをタンデム電源の2機掛けで
行っております。
合計で2400W??????と思う方もいらっしゃいますが、全く別のコンセント口から
電源を取ることによりMAX状態でもブレーカーが落ちることはありません。
そしてもう一台組める程にスペースがありますので、ここでこんなModをしてみました。
某有名なメーカーのログが見えるかと思いますが、暗いところでスイッチを
入れることにより、このようなギミックになっておりますw
こんな感じになります・・・w
ちなみにこちらのケースは、オーダーする際にUSにある
カスターセンターとのやり取りを勿論、英語で数回行い
カスタマイズすると言う工程がありますので手間が大変です。
オプションを組み込み、USから日本までの送料を考えると
今のレート換算ですと18万から20万
と掛りますので、本気で水冷したい!と言う方以外は
全くおすすめは致しません・・・。
私が思い描いていた夢のあるケースであり
・大型Radiatorを複数台、内部に収納出来る。
・水冷特化型ケースである。
・真似のできないケースにMod化出来る
・電源を2台以上のスペースを確保できる
と言うことでは、このケース以外購入を考えられなかったので購入に
至りました。
ちなみに総重量はおよそ100キロ以上はあるのでキャスターでの
移動になります。
それでは、次回より各部分の基本的な構造や役割など出来るだけ分かり易く
解説を入れつつブログを作成させて頂きます。
まさきん