まさきもち

まさきもち

生きづらさ万歳!
心に棲みつく
めんどくさい生き物

まさきもちLIVE


2025/3/30 sun

12:00〜

Shibuya Sakura Stage

にぎわいステージ

しぶやさくらまつりイベント




なんて素晴らし なんて美し

君のいるこの世界

 

 

シュワシュワと弾け飛ぶサイダー

ガラス玉のぞきこむ未来

生まれては消えてった

積乱雲みたいな感情とエナジー

 

大切なものを見つけたら

ぜったいに放しちゃいけない

そんなものめったにないから

加速するアニュアリー 流されたり泳いだり

ピントを合わせ続けて

 

惑いながら揺らぎながら

何かをいつも探してる

これでいいんだ これがいいんだ

果てしなく続くグラデーション

 

 

燃えていよう薔薇を焚べながら

ニュートラルな自分を好きでいる

寂しさは埋まらないから

形にやすらぎ傷つき永遠に儚く

まばゆい光の中で

 

なんて素晴らし なんて美し

君のいるこの世界

時に愁い 時に願う

君への想いグラデーション

 

 

勇気のひとしずく 闇と月のバラッド

透明なレイヤーを

感じて(不安も)

委ねて(期待も)

心の求めるほうへ

 

 

惑いながら揺らぎながら

何かをいつも探してる

これでいいんだ これがいいんだ

果てしなく続くグラデーション

 

なんて素晴らし なんて美し

君のいるこの世界

時に愁い 時に願う

君への想いグラデーション

 

Love & Dreams

Find & Lose

Just makin’ the most of life

 

Love & Dreams

Find & Lose

Just makin’ the most of life

 

masakimochi.comは今日をもって閉鎖しました。

しばらくはアメブロで代替しつつ、

いつか再開したいと思います。

 

アクセスしてくださった方には

ご迷惑をおかけしますが、

ご理解のほどよろしくお願いいたします。



2024年の大晦日に公開することが出来ました。

構想から10年くらい経つでしょうか。

その間に僕も母を亡くしました。

コロナ初期だったので、葬儀も無事に出来たけど、

あと1ヶ月遅かったら、それは叶わなかったでしょう。


母親がいる人は、そのありがたさを日々感じながらって難しいかもしれない。

いなくなってわかる寂しさや心残りは、

いるうちには感じにくいもの。


でも亡くした後でも感謝は出来るし、

その想いを誰かに伝えることも出来る。


この動画を観ていただいて、

亡くしたお母さんを想う時間に

なればいいなと思っています。


セブンイレブンのレジでの出来事。

その店員さんは「いらっしゃいませ」ではなく「お疲れさまです」と言った。

ふいをつかれて、よく行くお店だから顔を覚えてくれたのかと、少し嬉しくなる。

 

続いてアプリのPayPay決済画面を差し出すと、「クーポンを利用して新商品の揚げ物はどうですか?」とアップセルされる。

「今日はいいです」と断ったけれど、「ちゃんとアプリを見ているんだな」と思った。

 

その間たった十秒に満たないやり取りだったけれど、とても印象に残った。

外国人も増えて、無言で商品のバーコードをする人も多く、レジでの交流なんてほとんどない中での「お疲れさまです」の意外なこと(笑)

 

そして僕はいつもコンビニクーポンはチェックするタイプなので、店員さんがそれを元に営業かけてきたこと。ちゃんと人を見て話をしてる。

 

とても明るくさりげなく、無機質なレジの時間はそこにはなく、また行こうと思いました。

クーポンが配信されているうちに揚げ物も買おうと。

 

コンビニの店員さんは時間に追われる仕事。

僕も20年くらい前にやったことあるけど、当時より今はもっと忙しいと思います。

 

売り上げの最大化を目指すにあたって、その人に合った声かけって大事ですよね。

なんか勉強になりましたよ。

人生で数えるほどしかない3回観た映画。

何十年ぶりかに観た作品は『THE FIRST SLAM DUNK』。

 

映画館で2回、ネットフリックスで最近観ました。僕が中学生の時、ジャンプで連載が始まって貪るように見てました。しかし、当時はキャプテン翼によってサッカーに洗脳されてましたので、バスケットボールはしなかった。身長もなかったし。あれから何十年と時間が流れ、ついに映画化。

 

のちに知りましたが、過去映画化の話は何度も持ち上がっては消えたようです。アニメーション技術が作者である井上雄彦さんのOKが出るには至らなかったそうです。近年のアニメーションの進化によりGOが出て公開となるわけですが、1回目に観た時の違和感は声優が変わっていたこと。

やっぱり当時の声優と比べてしまうし、物足りなく思ってしまった。

 

でもそれも最初のうちだけ。

途中からは映画に同化していって、泣いた泣いた(笑)。

 

何より音の使い方が凄くて、音でここまで感情が揺さぶられたのは初めてだと思いますね。音楽の可能性がまた広がったなと。

 

しかも3回目のネトフリは、イヤホンで聞いてたので余計にキタ…

分かっているシーンなのに苦しい苦しい😅

 

日常では感動することなんてほとんどなくなってしまって、僕も年をとったなと思うけれど、映画やエンターテイメントはこうやってたまに感動をくれます。

コロナになった時はエンターテイメントは壊滅状態でしたけど、人が生きていく上で、感動はとっても大事なものですよね。そういう作品を作られている方に感謝し、僕もそういうクリエイターになりたいと思いますね。

 

ちなみに今まで3回観た映画は、ブラピのレジェンドオブフォール。理由はよくわからない。

 

あとはスターウォーズ。これは何回観ても飽きない。

 

そして、ドラえもん のび太のリトルスターウォーズ。青年期という主題歌が挿入されるシーンが観たくて見てしまう。古い昭和時代のリトルスターウォーズね。

 

人それぞれ繰り返し見てしまう映画ってあると思いますが、そういうのを話し合うってのも面白いですよね。

アニメ キン肉マンが始まって2ヶ月くらい経ちます。こんなに月曜日が待ち遠しいのはジャンプ発売日を心待ちにした小・中学生以来のこと。

30年近い月日を経て、当時のアニメの続編が観れることがこんなにも嬉しいことなのかと毎週噛み締めているところです。

 

映像も展開も新しく、当時は当時で良かったですが、現代は現代で素晴らしい。

 

僕の子供の頃は大人がマンガやアニメを見ている人はまずいませんでした。作品は大人が作っているのに、ユーザーが子供だけってのもおかしいわけですが、文化がなかったからだとも思います。だから大人になったら卒業するものだと思ってました。

 

でも今大人になって、大人が漫画を読むことやアニメを観ることは、世間的にも一定の理解が得られる時代になった。いい時代だなと思います。

 

視聴率がどのくらいあるのかは分かりませんけど、本家の漫画が続いているうちは続いて欲しいなと思います。

 

当時は一人で見て興奮してましたけど、今は子供と一緒に観て二人で楽しんでいます。こんな景色があるとは夢にも思わなかった。ゆでたまご先生に感謝ですね。

何年ぶりでしょうか。

自宅でレコーディング。。

 

といってもレコーディングしたのは僕じゃなくて、子供役とお母さん役の二人に協力してもらいました。

 

fatherがたくさんの人の心に届いたので、今度はmotherということで母と子の歌を作っています。

 

来週は動画用のイラストの打ち合わせをします。やっぱり長年絵を描いてきた人はタッチが違いますね。素敵なイラストを描いてもらえると思います。

 

さて、この曲の構想は6年以上前からですが、メロディーは早くから出来ていたのに歌詞がまとまらずに数年を費やしました。今までで一番長い制作期間ですね(笑)

 

10月には公開をしたいと思っています。

 

これまでは一人で作ることが多かったんですけど、今回はいろんな人に協力してもらいながら使っていて、どんな仕上がりになるか楽しみなんです。

 

作った曲がたくさんの方に届けば本望ですけど、それは僕がコントロール出来ないことなので、一生懸命に作ってリリースしてあとは風まかせ。

さてさて、どうなるでしょうね。

 

僕は過去にダイエットと呼べるものをしたことがほとんどありません。

 

それなりに健康には気をつかってきたからというのもありますが、

さすがに半世紀も生きれば代謝も落ちるので、

今までと同じ量を食べたり、

遅い時間に食べれば体重が増えてきます。

 

まだ大丈夫とは思うものの、

「5kg減らしたい」

そんな思いがあるのも事実。

 

ダイエットっていつ始めるんだろう?

 

思い立った時?

 

毎日思っているけど動き出せなくて積もり積もっていく…

危機感がまだない?

そうなんでしょうね…

 

でももうマラソンをしようとも思えず、

ジムに行こうとも全く思えず、

なんか好きなことして痩せられたらなあという気持ちばかり募って。。

 

みなさんは一体どうやってダイエットしているのか。

ちょっと聞いてみよう…

ふと思い出す景色シリーズ。

僕の記憶に残っているんでしょうね。

名古屋に住んでいた僕は、

栄のバスターミナルからよく自宅にバスで帰っていました。ちょうど自宅の目の前にバス停があるので、降りたら家なんです。電車(地下鉄)は逆に不便だった。

 

で、栄始発なのでほぼ座れる。

20分くらいの距離なんですけど。

 

バス停にある時刻表を見て、現在時刻に最も近い発車時刻を見つけるところから楽しい。

 

バスターミナルなので行き先の違うバスが他の停留所に止まったり、近づいてきたと思ったら違ったとか。

 

それでようやく乗るバスが目の前で停車して、ドアが開くプシューという音と同時に自動音声で「お待たせしました。◯◯行きのバスです」みたいなアナウンス。バスの外側に表示されている電光掲示板(昔は紙みたいなやつだったかも)を見て行き先が合っていることを確認する。

 

バスに乗り込むステップの位置が昔は高かったと思います。よいしょってしないと乗れなかったような。

 

Suicaとか電子マネーはなかったので200円を入れるんですけど、プラスチックの透明なボックスの中にはベルトコンベアーが動いていて。

 

小銭がない時はお札の吸い込み口に千円入れて、お釣りが出てくる受け皿の丸みとかも良かった。

あれ、手の形に合うように工夫されてますよね。

 

そらでどの席に座ろうかなという選択の自由。

一番前の席(前タイヤの上)に座ることは結構好きだったかも。停留所に止まるたびにいろんな人が入ってくるのを見れるから。

 

満席で座れなくても吊り革を持つのも好きだったな。

 

バス車内の匂いもね。

 

発車する時の運転手さんのアナウンス。

ここにも個性が出ますよね。

 

停留所に止まると、誰かが乗ってきたり降りたり。停留所に誰もいないと飛ばしたり。

 

バスから見ていた景色はきっと変わり続けたんだろうけど、道そのものは変わらないので、同じルートを通る安心感というか規則正しい運行が気持ちいいというか。

 

車内に流れるその場所に応じた広告のアナウンスも毎回同じ。窓に貼ってある広告もよく見てました。

 

降りる時はボタンを押しますよね。

あれで誰か降りるんだなとか、

この停留所では誰も降りないんだなというのがわかること。

 

僕は電車はほとんど興味がなかった。

青春18切符を使ってあちこちに行ったし、それなりには乗ってはいましたよ。

JRや近鉄、名鉄、地下鉄に乗ることはあっても名古屋は車文化だったし、バスの方が圧倒的に好きですね。

 

僕が降りる停留所で、僕より先にピンポン押す人がいると悔しかったけど(笑)妙に親近感を覚えたりしました。

 

そしてバスを降りると、次のバス停へ走り出す。その時の音やバスの後ろ姿というのもなんかいい。

 

なんで好きなのかはわからない。ライブ感を感じられるからかな(笑)

 

ふと昨日の夜の寝る前に、栄のバス停に向かう絵が浮かんできて、懐かしさと哀愁が襲ってきました。特にバスに関する刺激があったわけでもなく、突然です。また乗りたくなりましたよ。基幹1星崎行きに。