どうも皆様。

私です。

観たいと書いてから数時間後早速「we are X」観てきました。

いや‥なんでしょう。

言葉が見つかりません。
兎に角凄まじかった。
色んな感情が溢れてきました。

というのはX JAPANの曲にはいつも助けられてきたわけで。

何気に思い出とともにXの曲があり。

6か7歳の頃「Rusty Nail」のジャケットを見て衝撃を受けたのを覚えてる。

唇が青い‥青い血が流れてる。
なんだこの人たちは‥。

きっと怖かったんだと思う。
しかし曲を聴いてもっと驚いた。

か、か、かっこいい!!!!!!!!
そこからもうXの虜だった。

母にピアノを習いたいと懇願し、習わせてもらった。

もう憧れはYOSHIKIだった。

しかしそれから数年‥解散。
hideの死、子供ながらにその日の朝刊を見て呆然としたのを覚えてる。

凄くショックだった。

母に霊感があったので、なぜか母はhideに会えるのではないかと考えてたのを覚えてる。

それからも僕はXを追った。

部屋中Xのポスター、寝る時はXの曲。
毎日のようにライブビデオを見た。

それから俳優という職業に就き、仕事は楽しかったが、プライベートはズタボロだった。

内容は書かないがとにかく辛かった。
そんな時もXの曲はそばにあった。

自分のそばにはいつもX JAPANがいた。

それから再結成という夢のような出来事が!!!
最高に興奮した。
子供だから行けなかったライブも、大人になったので行けた。
涙が止まらなかった。

そんな7歳からの思い出がこの映画で一気に蘇ってきた。
あの頃の怒りや悲しみ不安や喜び。

全てが。

そして今日も。
何年経っても色褪せない曲とパフォーマンス、刺激と生きる意味をくれるX JAPANに感動をもらい、明日も頑張るのである。

最高でした。

なんだか自分の恥ずかしい話になってしまい申し訳ない。

何が言いたいかと言うと「we are X」最高に興奮したということと「X JAPAN」ありがとう!ってことですね。

私もこうやって人に寄り添える役者になりたいものです。

長々と告白文失礼しました!!

ではまた!!!