英会話が出来る過程 2 | ワーホリ社長の日記® 教育を通じて一人でも多くの人の人生を豊かにする。「イーミックス 東京・千葉」

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英語の成績はクラスで下から3番目。26歳まで英語が話せなかった。わずか1年間のカナダへのワーキングホリデーで英会話スクールが経営できる英語力に。現在千葉県の本八幡と東京の秋葉原にある人気英会話スクールなどを経営!イーミックスの代表取締役の日記です。

前回の続きです。


英会話が出来る過程についてです。


はじめの4ヶ月程度は自分では初中級程度

でしたが、どの辺から上がっていったかというと

やはり現地で日本人のいない状況で働いていたからではないでしょうか。


その中でも出来ないながら英語でコニュニケーションを取っていました。

しかしながらこれでも限界があります。

なぜなら新しい単語や表現を自分から言うことが出来ないためです。



そこで、よく使うフレーズごと覚える。というやり方を

編み出しました。

さらにそれをディクテーションする。という方法です。

具体的には映画のDVDを使って

書き取っていくのです。そして内容を把握して

それで使えそうだなって思える表現をそれごと覚える。



英語環境で働くだけでは新しい表現は増えませんので

インプットする行動が必要となります。


弊社では

海外留学の仲介斡旋業もやっているのですが


都市と田舎での語学習得にはどちらも長所・短所があります。



都市の場合は教育機関がいっぱいある。が日本人が多いので英語環境にならないときがある。


田舎の場合は日本人は少ないので英語環境だが教育機関はほぼ皆無。少ない日本人だけで固まっていたら何も上達はしません。





一長一短です。その人の好みによります。



ということで、これを普段のレッスンに当てはめてみてはいかがでしょうか。

500フレーズ覚えると、上達した実感が沸くと思います。


が500は厳しい方。まずは100フレーズ頭に入れてみては如何でしょうか。

自分自身で上達しているという実感をされるはずです。





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