今日は英語の上達する方法。 ではなく
英語の上達しない方法を教えます。 ということはその逆をやれば
できるということでもあります。
一番多いのは
すべてのことを知ろうとする。
これは広辞苑に載っている日本語をすべて知らないので日本語が話せません。
と言っているようなものです。
全てを知る必要はありません。
できない理由を並べる。自分で壁を作る。
先日もそうだったのですが、自ら希望をしてカウンセリングを受けているのに
週1回なら上達しないですよね？とか
遠いので通うのが大変とか。
仕事が忙しいので・・・。とか
話してもなかなか進まないと思ったのでまず体験レッスンを受けて頂その後
検討してください。と言ってもその体験レッスンをすること自体を決めかねている。とか。
まあ、これは自習室でもあります。見学を希望される方から電話があるのですが、
自習室の見学の日程を決めるのに忙しくてこれないとのこと。 私のほうで
「いつだったら来れますか？夜中でもいいですよ」と言っても答えてくれない方。
こんなんじゃ時間がなくて自習室利用できないじゃん。って率直に思ってしまう。
やってもできないと思っている。
自分が信じてないため、上達は難しいです。
のらりくらり勉強して東大に合格はしないですよね。絶対に東大に合格してやる。
という信じる気持ちとそれにともなう行動と能力が備わって結果が付いてきます。
ちなみに私は東大ではなくビック東大に行きました。（大東大）（笑）
このブログにも何度か紹介しましたがヘンリー・フォードが言っているように
できるといったらできる。 できないといったらできない。
そのどちらも正しい。
これは私が英語をマスターしたときに実感したことです。これを応用すると
企業経営も多分うまくいくと思います。
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