前々からぼんやり感じていました。

サピのテスト、うちの子の点数はあまり大きく上にも下にもブレない。

つまり、平均点が高い時は順位が下がる、平均点が低い時は順位が上がるということです。

 

冬休みにテスト結果推移の表やグラフを作り、時間がある際に参照、考察しています。

そして気づきました。

4科になってからの全テスト(マンスリーテスト、復習テスト、組分けテスト)の成績ワースト3は、

平均点の高かった3回のテストでした。

つまり、3月復習テスト、7月復習テスト、11月マンスリーです。

 

要因を考えてみると。。。

➀ある程度の問題数が出来ると本人の中での満足感が高まり、それ以上は無理に考えていない。

→各テストの後半の問題やってないわけでも、間違いが特別増えるわけでもないからそれはないか。。。

②その時期の勉強量が多い(睡眠不足)

復習テストはクラス昇降に関係しませんが、3月7月ともに、前月に比べて家庭学習時間を増やしていました。

7月は組分けテストに向けた学習時間もとったため、マンスリー同様に準備するためにはどうしても全体の

学習時間が多くなったということもあります。また、当時考えていたのは、復習テストはクラス昇降に関係ない

から一定数の家庭は重視せず全体的にレベルが下がる、そこでよい順位をとることで息子のモチベーションをあ

げるということでした。と言っても当時の勉強時間は今よりは少ないですが、当時は睡眠時間が減っていた気が

します。また、11月マンスリーも家庭のゴタゴタ、および日々の家庭学習方法の見直し等で、睡眠不足と思われ

た時期です。

 

➀か②かで言うと、②が理由な気がします。

けどそれだけだと、平均点の高さと順位の相関の理由にはなりません。

たまたまでもない気がするのですがどうなのでしょう???