4年生男子のサピックス家庭学習について、テスト結果や日々の様子を見て、随時見直しを行っています。
11月マンスリー後、算数と社会について改善が必要と感じ、次の見直しを行いました。この2科目の11月マンスリー結果が過去最悪だったためで、今回は上を目指す変更ではなく、持ち直すための変更です。
➀算数:
・「ケアレスミス」防止に向けて、注意ポイントを机の目の前に張り出す。
・計算力コンテストは、一日あたりの時間を決めて、その時間の正答数、率で私と勝敗を決める。(そして基本的に私は僅差で負ける。)
・学習中の会話で計算の工夫を随時刷り込んでいく。
・他、いくつか
②社会:
・テーマを読み返す機会を設ける。
・他、いくつか
12月マンスリー結果:
・算数:過去2番目によい数字。初めて4教科で一番数字がよい
・社会:過去平均を少々下回る数字。
どちらも12月マンスリー前に感じていたとおりの結果です。
算数は、たまたま得意のな分野模様だったのと、上のいくつか対策の成果が出ているように感じていたので。
社会は、テーマを読み返す理由も伝えましたが、やはり読むだけでは吸収量が少なさそう。更なる改善余地ありです。
ただ考えてみれば、11月マンスリーはテスト1~2週間前に様々なことが起こりました。彼にしてみれば、人生初のそれなりのよくない事態が3件起こり、またテスト当日2時間前には父親に雷を落とされる(反省中)、さらに言えば睡眠不足でした。
基本中の基本ですが、やはり睡眠は大事です。