少し前にタンメンの記事を書きました。
今日は初心に戻り、この店の主力である味噌ラーメンを食べました。
やっぱり味噌ラーメン最強ですね。
さて、昨日が最終回だった春ドラマ「くるり」。
見事にストーカー予想は外れました。
ただ終わり方は良かったと思います。
そして「お迎え渋谷くん」の最終回も良い終わり方でしたね。
「音色」
ドラマと言えば私は昔から「3年B組金八先生」が好きでして。
どうだろ?同年代の方は見ていましたかね?
少なくとも我が家で見ていたのは私だけです。
シーズンドラマ主題歌のプレイリスト以外にも、プレイリストを作っていますが、「3年B組金八先生」のプレイリストも作っています。
金八先生は第1シリーズから第8シリーズがあります。
一番有名な主題歌は第1シリーズの「贈る言葉」ですよね。
今や卒業ソングですが、歌詞を見ればわかるように失恋ソングなんですけどね。
第2シーズンの主題歌「人として」も根強く人気がある主題歌だと思います。
そんな中で私が一番気になるのが第4シリーズの主題歌「スタートライン」です。
1995年の曲ですね。
1番と2番のサビは…
「今 私達に大切なものは恋や夢を語りあう事じゃなく一人ぼっちになる為のスタートライン」
3番のサビは…
「今 私達に必要なものは光り溢れる明るい場所じゃなく闇に向かって走り出す為のスタートライン」
普通の曲だと「恋や夢を語りあう事が大切」とか「光り溢れる明るい場所が必要」と言う歌詞だと思うんです。
それが真逆の内容の歌詞なんですよね。
しかも最後に「闇に向かって走り出す為のスタートライン」と。
結局最後に頼れるのは自分だけなんですよね。
だからあえて孤独になって自分を見つめ直す必要があるのではないかと。
奥が深い歌詞です。