■■□―――トランプさん―――□■■ | 100才ヨーギニーが目標~只今猛発進★.。:.。:*・★.。:・・.。:*・★.。:

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この世は知性を磨く場所。
生きるとは、学ぶことです。

トランプ復権と多極化

2023年7月15日  

上矢印

久しぶりです

 

プーチンさんは引き延ばししてるみたいですが、

アメリカ,

バイデン政権も

当たり前のように

軍産複合体、ネオコンですから

儲けてるのに止めたくないですよね。

 

田中氏が申してるように

トランプさんが出て来ない事には

戦争が終わりません。

 

来年、

民主党が悪さをしなければトランプさん勝利!

再度、得意の不正が行われたら

アウトびっくりマーク

益々世界は混沌と泥沼に入り続けます。

 

今朝,

Twitterでイーロンマスク氏が

Grahamu Allison destined ForWAR

と。

 

Grahamu Allison氏の去年のDiamond Onlineには

著書ページがありました。

 

米中戦争前夜

いうタイトル本を書かれてるのです。

 

「日米欧など自由資本主義と相いれない国家資本主義の台頭は何を意味するのか」

 

興味深いです。

 

本題に入ります。

いつもと同じ田中氏のニュースを抜粋させて頂きます。

下矢印

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民主党で最も有力な他の候補は

ケネディ(RFKジュニア)だ。

RFKは、

民主党が手がけるウクライナ戦争やコロナワクチンや

温暖化対策などの極悪インチキ政策の数々を、

インチキだときちんと指摘する人だ。

それだけに、党上層部から敵視されている。
Top Democrats Know Biden Is Not Running For 2nd Term; Report

 

最近バイデン政権の腐敗ぶりがどんどん露呈している。

大統領府の中でコカインが発見され、

ハンター・バイデンが持ち込んで吸っていた可能性が指摘されているが、

FBIの捜査は途中で打ち切られた。
 

バイデンは、

副大統領時代に息子のハンター経由で

中国政府筋から選挙資金をこっそり受け取っていた。

 

2016年の大統領選でヒラリー・クリントン

ウソのスティール報告書をでっち上げて

トランプにロシアのスパイの濡れ衣をかけていた

ロシアゲートの本質も露呈した。
 

民主党の上層部はとても腐っている

だが米日のマスコミはほとんど報じない。

マスコミも一味だからだ。

腐っているのだから

民主党が大規模な選挙不正をやり、

報道もされないのは不思議でない

 

Secret Service orders DNA and fingerprint analysis 

of 'dime-sized' cocaine baggie found in the West Wing
Biden Whistleblower Gal Luft: 'I May Have To Live 

On The Run For the Rest of My Life'

 

トランプは勝ったら、

ウクライナ支援をやめるだけでなく、

一期目からやりたいと言っていた

プーチンとの首脳会談をやるだろう。

 

米露は、敵対関係を解消して和解する。
 

トランプは1期目の初期に

習近平を米国に招待して仲良くしたが、

任期の後半には米中の経済分離を強行する中国敵視に変わった。

 

共和党は全体的に中国敵視の傾向だ。
 

2期目のトランプは、

ロシアと和解しつつ中国敵視を続けるのだろうか。

それは困難だ。

ウクライナ開戦後、

ロシアと中国は世界を非米化していく動きで

強く結束している。

 

トランプがプーチンに接近したら

歓迎されるが、

同時にプーチンはトランプに、

習近平とも仲良くしてくれと頼む

Republican Senators Introduce 'End Endless Wars Act'

 

日本でも米国でも、

左翼リベラルマスコミがこぞってウクライナの戦争を称賛し、

悪くないロシアを極悪扱いして、

謝罪もしないで偉そうにしているびっくりマーク

 

インチキなワクチンを国民に連打させ、

ウソの温暖化人為説を強要するのも彼らだ。

Why Is The Establishment So Scared Of RFK Jr.?

 

「トランプは好戦的だ」というのは、

彼を敵視する軍産マスコミの歪曲話だ。

 

トランプは軍産マスコミに対して好戦的に喧嘩をするが、

それは戦争でなく政治の話だ
 

軍産マスコミ戦争を拡大したいので

トランプを敵視してきた。

トランプは軍産に加圧されて

米軍をシリアに派兵したが、

派兵が「極悪」であることを偽悪的に示すために、

シリアの油田を占領して

石油を盗み出す行為を米軍にやらせた笑
 

トランプが復権して公約どおりウクライナ戦争を終わらせ、

ロシアと和解したら、

それは米中和解につながり、

米中露で世界を支配する「ヤルタ体制」の復活になる。

一期目から、その傾向はあった。
トランプが勝ち「新ヤルタ体制」に

 

78年前のヤルタ体制は、

英独が戦争して旧覇権勢力の欧州が徹底的に自滅した状況下で、

米国が中露(中ソ)を誘って

米中露で世界支配する体制を作ろううとした。

それでも英国が冷戦を起こして米国と中ソを仲違いさせた。
今回ヤルタ体制を復活したいのであれば、

その前に米国覇権の基盤にあるドル

債券金融システム崩壊することが必要だろう。

Sen. Rand Paul: My colleagues are ‘beating the drums’ for ‘war with China’




米国の上層部には、

米英覇権体制を維持したい勢力英国系・帝国の論理)と、

世界を多極化したい勢力資本の論理)がいて

戦後ずっと暗闘している。

 

バイデンは前者の代理人

トランプは後者の代理人だ。
 

軍産やネオコンも前者だが、

そこに後者のスパイ

入り込んで稚拙で過激な好戦策をやって

戦争をわざと失敗させることで

覇権を自滅させて多極化を推進するという、

手の込んだ策略が展開されてきた。
 

バイデン政権も多極派のスパイにすっかり入り込まれ、

ウクライナ戦争をやればやるほど多極化が進んでいる

米上層部の暗闘は多極派が優勢だと推測できる。

資本の論理と帝国の論理
世界帝国から多極化へ

 

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今回も長いニュースとなりました。

 

トランプさんには

出て来ないといけない使命を感じます。

トランプ政権の平和な世界を再びですお願い

 

最後に、

田中氏の独り言

下矢印

民主党がまたぞろ不正をやって

トランプの返り咲きを阻止し、

バイデンが続投し、

米国側と非米側の敵対と、

非米側の新世界構築が続く・・・??。

 

いや、

トランプが優勢すぎると、

民主党が不正をやっても勝てなくなりそうだが・・・。キューン

 

 

スター神のみぞ知るスター