じいじは40年前に思った事を思い出して変な事を考えています。
じいじが25歳位の時だったか、先輩が「パソコンは道具だ!!」と言っていましたが、あまりにも当たり前すぎて当時は何も感じませんでしたが、、、最近「道具」なら、その道具を使う・・・ほにゃらら道が有っても良いのでは無いかなと思って、あれこれつまらない事を思いついてしまいました。
パソコンに限らず、コンピュータに関する事ならばカタカナではなくて「計算機道」が響きは今一ですが、字面はじいじは気に入っています。
道ならば、級位と段位が有っても良いのかな等と思いながら自分達の仕事環境に合わせて何となく定義してみました。
じいじにはなんて事は無いのですが、CUI(Character-based User Interface)の存在を知らない、とかその扱い方が解らない状態でこの世界に入って来た人達の事を見ながら思いついたものです。
今では、GUI(Graphical User Interface)のままで効率化自動化が出来る技術も有りますが、何せ使っているのが「メインフレームのTSSコンソール(正確にはエミュレータです)」も有り、unix系のいわゆるコンソールも使います。。。
こんな条件で、級位段位を考察してみました。。。。完全には、考えが整理出来て居ないので中途半端で有る事は、一目瞭然ですが、、頭の中の事を書きたい人ですから、、お付き合いください。
10級から2級までは省略、、良いとは思いませんが、考えるのが面倒・・・
1級・・・・手順等に【このコマンドを(このタイミングで)投入する事】が記載されているので、コマンドだけをテキストファイルに保存して、必要な時に画面上に出して、指定のコンソールにコピペして実行が出来る。。。場合によっては、コピペより、直接打ち込んだ方が早い場合が有るが誤謬が無い事を確認して、実行するまでの時間を冷静に判断できる事が必要。。。間違えると大変だから。
初段・・・自分が使えるスクリプト系のツールを使ってコマンドを自動で(連続的に)送り込んで結果を確認できる。。。送り込むコマンドはそのまま記述してあっても良い。。。pingの送付による相手の活性確認なんかに使うと数件なら意外と便利・・・定期的に有るなら、なおさらやる価値は有る。。
弐段・・・スクリプト系の変数の概念を使って、スクリプト本体は変更しないで、データ等を変更しながら幾つかの事を自動で処理する。。。。データ等は、スクリプト内部に有っても外部に有っても良いが、外部の場合は外部データを扱うスキルが必要で有るが、、そのスクリプトの性質によっては内部に持って居た方が結果として目的の結果を得るまでの全体の時間が少ない場合が有る。。。
三段・・・指定情報が必ず外部に存在していて、その情報を参照しながらスクリプトが実行できる物が作成できる。。。指示された情報がメール本文とか、メール添付の表計算ソフトの中に有るような場合でなおかつ定例的に処理する必要が有れば有効と思われる。
四段・・・タイミングが決まっている場合、自動で、実行する。。。事を制御できる。
まだまだ在りそうですが、今じいじの頭の中に有る事を文字化してみました。。。
だらだら長くなってしまいましたが長文お読みいただきありがとうございす。