昨日の記事のバットマンマーク続報 | M氏の雑念  - side B -

M氏の雑念  - side B -

多趣味をこじらして無趣味になりそう

米空軍嘉手納基地所属第44戦闘機中隊のスコードロンマークが蝙蝠だそうです。


M氏の雑念  - side B - こんなの。


蝙蝠つながりでバットマンのマークを入れたんですね、きっと。

Wikiによれば第44飛行中隊の使用機種はF-15になっているから、建物の向かい側に駐機してあるのもF-22ではなくF-15なのかなぁ?


M氏の雑念  - side B -


写真右上に写ってるのはF-15なんですよね。


で、左手に写っている機体とは主翼の形が違うように見えるんですよ。


F-15の主翼後端は、翼端から機首方面へカットした後、翼中央付近から今度は機体後部へと「く」の字を描くような形状になっているので、右上はF-15。


しかし左側の機体の主翼を見てみると、主翼後端は翼端から機体後部に向かって真っすぐカットされているように見えません?

F-22がこういう形状の主翼だったんですよ。


米空軍現有でこのサイズの双発戦闘機はF-15かF-22しかないし、もともと嘉手納にF-22は配備されていなかったはずでもあるけどもレンタル配備というか一時的にF-22を使用する部隊が嘉手納に居た時期があったはず。


写真の撮影時期が不明なので真偽の程は何ともだけど、どうもF-22くさいわぁ。