2020年12月10日(木)11時、神田神社に伺いました。5月にお伺いしてから、7ヶ月も空いてしまいました。将門様の御札は仕事場の神棚にお供えし、朝晩祝詞をあげておりましたが、参拝は久し振りでございました。
参道に、赤くて長い絨毯が敷いてあり、いつもと違う雰囲気でした。ただ私は非常に鈍感ですので「赤い絨毯だー、いつもと違う」というふうにしか、感じませんでした。
すると、ほどなくして花嫁さんと花婿さんが現れました✨結婚式のための赤絨毯だったのですね💕
神社での結婚式。厳かで、素敵です。
美しい花嫁花婿さんや、結婚式の素敵な参列者さまたちを見送り、参拝もすませると…
本当に本当に、
自分でも物凄く不思議なのですが、
胸と喉の中間のあたりがぶるぶるぶるぶるっ!と超高速で震える感覚をおぼえ、いきなり涙がぶわっ!と、とめどもなく溢れて来たのです。
あまりにもすごい速さで大量の涙がボロボロとこぼれ落ちるので、ハンカチを出すひまもなく、周りに他の参拝客の方々もいましたし、自分の急な変化が気恥ずかしくもなりました。
少しおさまってから
「まさかど様、コロナ禍では仕事のキャンセルが相次ぎ、予定していた収入もなくなり、自殺を考えました。死にたい死にたいとぶつぶつ言っておりました。自分なんて不要な人間だ、生きる価値もない、と思いました。それでも将門様のお陰様で、仕事も収入もコロナ前より非常に増えて、死なずに済んでおります。生かして頂き、ありがとうございます」
と、お礼をお伝え致しました。
帰宅してから、改めて桜井識子さんのアメブロを読み返しました。ピンク色の文字は、桜井識子さんのブログ引用です
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神社仏閣でわけもなく涙が出たとか、神仏に歓迎のサインをもらって飛び上がるほど嬉しかった、大感激した、という場合、考えられる理由は以下のものがあります。
①そこの神仏に愛されていることを〝魂が〟気づき、魂が喜んでいる
②見えない世界で、神仏に何かありがたいお言葉をかけられて〝魂が〟感激している
③自分がその神社仏閣に来るべき人だったことを〝魂が〟思い出している(過去世でそこの神仏に特別に可愛がってもらっていた)
①から③まで、すべて〝魂が〟感じることです。