昨日はピアノのレッスンの日でした。
「おとなのためのバイエル教本」のホ短調の練習曲のうち、「古いフランスの歌」「スカボロー・フェア」「はじめての損」の3曲がOKとなりました。
完全にできた訳ではありませんが、まあ75%くらいの出来でしょう。
次は「ホ短調の伴奏付けの練習」から「小さな木の実」「モルダウ」となります。
子ども向けのバイエルは知りませんが、この「おとなのためのバイエル教本」は、基礎練習からハ長調、イ短調、ト長調、ホ短調、ニ長調・・・と進み、それぞれ音階、練習曲、伴奏付けの練習があり、段階的に進んでいきます。
私が身に付けたい和音、コードの感覚も、これをしっかり覚えていけばできるようになっているのだと思いますが、大人になってからこの感覚を身に付けるのはなかなか難しい、というのが本音。
でも根気よく続ければある程度は身に付く、ことを信じて練習するのみです。
昨日のレッスンの学び
・分散和音の伴奏などは、音符の配置の同じもの、似たものなどの形を覚え、先の小節を読みながら弾く など
レッスンの後は、貸しスタジオを借りて「革命」を1時間練習しました。
【ほぼ全ての音符ドレミと、♭がついているかいないかを書き込まないと弾けません(泣)】
「革命」を自宅の電子ピアノではなく本当のピアノで弾いてみるのは初めて。
音の大きさと豪華な響きにちょっと感動しました。
冒頭の右手のジャ~ン!なんて、なんだか弾けてるっぽくて…。その一音だけですが(笑)