昨日は「中国語サロン」という活動に参加してきました。
少し前に「千年の美酒「紹興酒」新旧の魅力を探る」という紹興酒試飲付きセミナーに参加した際に、関連する企画として紹介されていて、これもどう?と幼馴染みの U さんにも言われたので顔を出してみたのです。
夕食後夜7時、市内の交通便利なところにある会議スペースに集まったのは主宰者を含め老若男女13人。
中国人留学生1人の他は日本人。
毎月2回昼に別の場所で同じように集まっている方が多いようでその方たちはお互い顔見知りですが、私は初めて。
ということもあり、まずは中国語で自己紹介。
座った位置の関係で私が最後になったため、まずは皆さんの自己紹介を聞くことに。
第一印象は、レベル高っ!
主宰者のTさんがネイティブレベルであることは知っていましたが、その他にもネイティブレベルと言えそうな方が5人。
ってことは、中国人留学生とTさんを含めて13人中7人、半数以上がネイティブレベルでした。
聞くと、中国の大学に行っていた方、向こうで企業に勤めていた方なども。
私は計7年間の中国赴任経験があるものの、上海から帰国して8年半。その間、中国人留学生のお世話などをしたことはあるけれど、中国語を話したり聴いたりする機会はほとんどなく、レベルは下がるばかり。
最後となった自己紹介では、中国に関する経歴や趣味などを話しましたが、以前のようには話せませんでした。
自己紹介の後は、1人ずつ話題を出してそれについてみんなで自由にしゃべるという形。
私は7月の上海旅行のこと(合唱団の定期演奏会参加、銀行口座の閉鎖手続きなど)について話しましたが、なかなか苦労しました。
具体的な予定はわかっていませんが、これからも続くようです。
来年も上海には行きたいし、中国語学習を再開しようかと思っています。