昨日、ピアノのレッスン(2回目)に行って来ました。

 

 「おとなのためのバイエル教本」の「エチュード2 8分音符の練習」から「エチュード3 ヘ音記号の練習」の途中まで。

 ほぼ順調に進みましたが、学びがいくつか。

 

 

・左手が弱い

・同じ音が続く時の弾き直しはしっかり指を上げる

・休符なしで音が変わる時、しっかり音をつなげる などなど

 

 独習では気付かない点なのでありがたいです。

 今のところなんとかなっていますが、右手と左手の動きが違ってきて、かつヘ音記号が登場し、だんだん厳しくなってきました。毎日ほぼ1時間の練習を続けたいと思います。

 

 レッスンは「バイエル教本」のみでやっていますが、自分で選んだ「大人のためのピアノ悠々塾」では「ノクターン op.9-2より」に加えて「別れの曲」も練習し始めています。

 これには、ペダルが出てきます。YouTubeを見ると、ペダル記号のある小節の最初ではペダルを離している感じなので、そういう使い方で良いのか聞いてみたら、そのとおりだと。でも、実際慣れないと難しい。

 先生が言うにはペダルは左手と連動することが多いので、右手と左手を別々に練習する際、左手のときに集中して練習すると良い。また、最初はペダルなしで練習する。なぜなら、最初からペダルを踏んで練習すると、しっかり楽譜の音符どおりに音を伸ばさなくなってしまう、とのことでした。

 

 

 独習でなくレッスンを選択して良かったと思います。