昨日は大谷ドジャースは大差の敗戦だったので大谷翔平ネタは封印して、今回は我が家のお米事情をご紹介します。
先月のお盆休みが開けた頃から、奥さまがスーパーにお米が売ってないと言い出しました。
まだ若干のお米は残っているものの心配になり、群馬県前橋の業務スーパーまで買いに行きました。その時のお米は先日ブログでご報告した新潟岩船のお米でした。
今はこのお米を食べています。
不安になった私は東北在住14年で培った絆に頼りました。
秋田のお知り合いからは、あきたこまち5キロを送ってもらったので、妹の家族に渡しました。
なかなかいい写真の袋でした。甥っ子が高一なので食べ盛りですから。
宮城のお知り合いにも、助け舟を出してみました。
するとやはり宮城のスーパーは米不足で店頭からは無くなっていたそうです。
ご自宅で作られた備蓄米を10キロ送って頂きました。
本当に東北14年在住の絆を感じました。
大切な時間と大切な人との繋がりでした。
9月に入っても、町のスーパーには少し入荷するもすぐに売り切れてしまうのが現実です。
もうすぐ新米が出回ると思われますが、価格が心配です。
お米の安定供給を望みます。
あんなに、炭水化物は減らそうと思ったのに、食欲の秋には勝てません。