ロッキーズに連勝した第3戦は、ロッキーズが3点先行したあとのドジャースの2回表の攻撃、二死満塁で大谷選手に打順が回ってきました。



結果は走者一掃の3点ツーベース。



この打撃は素晴らしかった。欲を言えば満塁ホームランが見たかった。


ロッキーズ打戦は食い下がり、試合は6対6で迎えた8回表のドジャースの攻撃ツーアウト1.2塁のチャンスに大谷選手の打席。


勝ち越し打を期待するドジャースファンが注目する。



なんとあろうことか、バットを振らず見送りの三振ガーン

ドジャースファンの期待を裏切る結果となりました。


結局、9回裏ロッキーズの犠牲フライでサヨナラ勝ちを許す結果になりました。




日本のメディアは、大谷絶好調、満塁の好機にタイムリー3点ツーベースで、同点に!と絶賛の報道。


ちがう!そうじゃない!


あの8回表の1.2塁の場面でせめてヒットを打って欲しかった。


ホームランリーグトップタイ、打率はリーグ3位に上昇しても、チャンスに打てないことをちゃんと報道してくださいよ。


もっと大谷翔平には厳しい指摘をして欲しい。


チャンスに強いバッターになってほしい。