昨日のドジャースVSパイレーツの試合はリアルタイムで試合を見ることができず、160キロ新人投手対大谷翔平選手の対決はSNSで知りました。
大谷がエンゼルス時代にエンゼルスタジアムで大谷選手の先発試合を観戦したスキーンズ投手は当時15歳の少年でした。
6年の時を超え、スキーンズ投手は大学野球の素晴らしい成績をひっさげメジャーリーグにドラフト1位でパイレーツに入団しました。
憧れの大谷選手との対決は第一打席を三球三振に切ってとりました。
その後大谷選手の第2打席。
ランナーを1塁においてツースリーのフルカウントからど真ん中にきた100マイルのフォーシームを大谷のバットは逃しませんでした。
打球はバックスクリーンへ。
センターオーバーの15号ツーランホームラン
漫画かドラマのようなシーン
スキーンズ投手は少し笑みを見せたようでした。
スキーンズ22歳、大谷29歳 2人の対決はこれからも何度かあるでしょう。
今は投手に専念のスキーンズ投手は、学生時代には二刀流だったそうです。
試合後大谷選手からスキーンズ選手へメッセージ。
打者もやってみたら
いやいや、敵チームの選手にそんなアドバイスして。
大谷翔平には敵味方関係ないのかも知れません。
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