大谷翔平選手から贈られたグローブ3個はその街の役所経由で、各小学校に配られたようです。
我が街の小学校にも続々と到着報告が各小学校のホームページに上がっていました。
でも、なぜか役所の大人や、学校の先生が子供たちより先に開封してグローブに触ったり、はめて写真を撮っていました。
違う!絶対!
贈った大谷選手の気持ちを考えていない
子どもたちにグローブを真っ先に渡して、キャッチボールをやらせてほしい。
大人にあげたグローブじゃない。
どこかの学校はケースに入れて展示してる
使うためのグローブです。飾るためじゃあない!
教育者ならよく考えてほしい。
大谷翔平のメッセージは、
野球しようぜ!
子どもたちが手に取って喜ぶ姿が見たい。
いつか、甲子園の球児や、ドラフトで指名される選手がインタビューにこう答える日がくる。
大谷さんのグローブが野球を始めたきっかけですって。
憧れるのは大谷翔平。
将来の野球選手たちへ。
野球しようぜ!