高校野球ドラマはルーキーズ以来に見ました。
実話に基づくフィクションのストーリーだから、実話通りなら甲子園予選の決勝戦の結果はわかっていました。



実際のモデルになった高校の白山高校は決勝に勝って甲子園出場を果たします。


ドラマ下剋上球児の決勝戦が最終回でした。




追いつ追われつの展開で、越山高校は決勝戦で勝利して甲子園出場を決めました。





南雲監督や大人たちの演技より、高校球児を演じた若手俳優の演技がリアルでした。


野球ができる俳優をオーディションで選んだ結果です。


高校野球はやはりプロ野球とは違う負けたら明日はない緊張感があります。


引退後の選手たちは生き生きとしていました。




いいドラマでした。


また野球のドラマやってください。


当然俳優の人選は大事です。