アジアチャンピオンシップ大会の決勝戦は、宿敵韓国対侍ジャパンとの対戦になりました。
この日の日本チームは、韓国に2点先制されるも、牧のソロホームランと佐藤輝の犠牲フライで同点に追いつきましたが、延長タイブレークで3対2と韓国に勝ち越しを許す厳しい展開でした。
しかし10回裏侍ジャパンは3対3に追いつき、最後は絵に描いたようなサヨナラ勝ちを納めました。
サヨナラタイムリーヒットを打ったのは巨人のルーキー門脇選手でした。
大会MVPも獲りました。
WBCに続き井端ジャパンも優勝し有終の美。
アジアチャンピオンシップ大会は侍ジャパンの2連覇で幕を閉じました。
春にWBCで世界一、秋にアジアNo.1の座についた侍ジャパン。
なかなか決まらなかった監督。WBC優勝メンバーと比べられる選手。盛り上がらないムード。
しかし日本のユニフォームを着て応援する人、自分の応援するチームのユニフォームを着て応援する人。野球ファンの根強さを感じました。
レギュラーシーズンでは敵味方のチームは、選手も観客もジャパンの名の元にひとつになって頑張ります。
侍ジャパンはひとつのビジネスとして確立しました。
来年はプレミア12が11月に開催され、26年にはまたWBC、そして28年にはオリンピックで野球が復活します。
どんな監督で、どんな選手が選ばれるのか今から楽しみです。
今回は若手中心とはいえ、我らが佐々木朗希投手は出ていませんでした。
彼はどこで、何をしていたのか。
千葉ロッテマリーンズのファン感謝祭で、ZOZOマリンスタジアムにいました。
朗希くん、そんな格好してる場合じゃないでしょ。
来年のプレミア12には投げてくださいよ。
ピカチュウ が野球やる訳ないんだから。
シーズンオフにしっかり鍛えて、また来年160キロを見せてください。
頼みますよ❗️