ハードディスク録画は、昔のテープや、DVDと比べると大容量が録画できます。大谷翔平選手の試合はほぼ毎試合録画しています。


昨日から始まった敵地での4連戦。

相手はテキサスレンジャース。

強豪チームです。


我らが大谷翔平のチーム、エンゼルスは最近の好調さからアリーグ西地区の3位。しかし首位とはまだ5.5ゲーム差があります。


なんとしても、勝ち越したい4連戦の初戦でした。




まずは7回に同点ソロホームラン!で追いつきます。

推定140mのセンター左の3階席に飛び込む超特大弾。




そして迎えた延長12回表にタイブレークの走者を2塁においてバット一閃びっくり‼️


普通のバッターならレフトフライになる打球は、スタンドへ飛び込んで勝ち越しのツーランホームラン!!





WBCの雄叫びを彷彿させる大谷の表情。



この後、後続の打者がツーランを打ち9対5に。


抑えは1点を取られるも、守り切って試合を勝利に導きました。




密かに期待していた、スポーツドリンクシャワーは無く冷静な勝利者インタビューでした。



6月に爆発する大谷の打撃は止まりません。


20号ホームランでホームラン王争いのトップに立ちました。


2位ジャッジが故障から帰ってくるまでに、差を広げておきたいところです。


日本人初のメジャーリーグホームラン王を取るために。


オールスターでは、ホームラン競争はやらないでください。



一方勝ち星が、伸びない投手の方は16日に先発のマウンドが、待っています。


レンジャース打線を封じ込め、今度こそ6勝目を。


エンゼルスのキャッチャーには取れないスプリットを封印して、スイーパーで三振の山を築けるか。

チェンジアップ、カーブの落ちる球も有効と思われ、四死球を出さないピッチングで相手打線を封じよう。




エンゼルスの勝利と大谷のホームランと勝ち星がみんなを元気にしてくれます。


がんばれ大谷翔平。


でもたまには休みなさい。。