こんばんは、飯島昌子です。
今日は消化を助ける野菜たち、という
内容でお届けします。
今の季節、蒸し暑かったり冷たいものを
多くとったりで
胃腸がいま一つの人も多いかもしれません。
そんな時にお役立ちなのが
とろろ芋です。
すりおろして、みそ汁と混ぜて
それをご飯にかけて食べたりします。
梅干しを種を取って刻み、拍子木切りの
とろろ芋に梅を乗せて食べます。
こちらもおすすめです。
大根おろしも暑い夏には
消化を助けるので
脂っこい肉や魚と、一緒に取るといいですね。
東北地方で、この時期おいしいのが
じゅんさいです。
秋田や山形、岩手など東北の方で
池や沼で栽培されています。
なめこみたいな舌ざわりで
つるつるしてて
つめたくするとのどごし爽やかです。
(ビールみたい💦)
これから東北に行く方は
現地でジュンサイを味わってみてください。
きっと夏を感じると思います。
なお、じゅんさいは
要冷蔵で、保冷剤が必須です。
購入するときは
保冷剤と保冷バッグを必ずお持ちください。
うちの人の調子も、まだいま一つです。
今日は、消化を助ける食材として
とろろ芋、大根、じゅんさいについて書きました。
良かったら参考にしてくださいね。
大洗の海です。