こんにちは、飯島昌子です。
 
 
先日、久しぶりにランチ会に
参加してきました。
 
 
最近は引きこもり気味だったので、お出かけ自体が
イベントになっています。
今回企画してくださったのは、石岡在住の

大場やすこさんです。

 

 

 

そして、ゲストに蔦田照代さんを
迎えてのランチ会。
 
 
告知を見たときから、3回はあきらめようとしました。
仕事がある、でも行きたい。
一日、二日経って、それでも行きたい。
数日後、会社に交渉したらOK!とのこと。
ありがとう!!
 
 
 
というのも、10年くらい前から蔦田さんを
見ていた人だからです☆
 
 
 
ちょっと前の2013年。起業女子と呼ばれる方が
たくさんいらしてて
毎日あちこちでランチ会、お茶会を開催してました。
(品川グースとか、DanDanDanとかね。)
 
 
主催の方はお約束の、ノースリーブの柄物ワンピ笑で
ヒールをはき、いろんな方をゲストに招いていました。
 
 
 
私も、面白そう!会いたい!!と思う方には
片っ端から参加しに行きました。
 
 
 
そんな中、蔦田さんのランチ会は
募集すると、常に秒で満席でした。
しかも神奈川で開催が多く、いつか参加したいなと思いながら
ただ横目で見ているだけでした。
 
 
 
なぜ、蔦田さんが印象に残っていたか?
 
 
それは、受講している方、参加者さんに対して
思いやりと厳しさ、その人を受け入れる
包容力を感じていたからです。
 
 
起業女子と呼ばれる方の中には
自分ばかり目立って女王様気取り、受講生をしもべみたいに
扱う方や
遅れてきた参加者を、フォローもせずに
放置するような仕事力のない方も
残念ながら数人いました。
 
 
数が大事で、中身がそれほどなくても
売れた時代ですね。
コンサルで稼ぎ、そのまま放置して
今は何をしているかわからない方もいます。
 
 
 
その方たちに共通するのは
自分だけよければいいという自己中心さと
その場限りのお金さえあれば
後はどうでもよいという考えだったことです。
フォローは雑だし、告知の時だけメールが来るのは
誰だって嫌ですよね。
 
 
私が嫌な思いをしたり、高圧的で不愉快だった人は
ほぼすべての方がいなくなっています。
やっぱりね~。天はよく見ていると思います。
 
 
話がそれました。本題に戻します。
 
数年前、蔦田さんが本を出版されたので
購入しました。
実は隠れ蔦田ウオッチャーです。
 
 
起業して、ここまで成果を出すには
どのような道を歩んでこられたのか
そして、何を大切にしてきているのかを知りたい
と思っていたのです。
 
 
いつかお会いできたらいいな~と
思いながら
気づいたら10年近く経っていました。
 
そして、つくば駅からすぐのレストランで
ランチ会がスタートしました。
スカートもパンプスもはくのは久しぶり。
前の日から緊張していて、遅刻する夢まで
見ていました笑
 
長くなってしまいました。
前編と後編に分けますね。
 
次回、後編に続きます。