こんにちは。飯島昌子です。

 

今日は社会人になってから

どんな経歴で仕事をしてきたか

書いてみました。

旧ブログからの記事を編集しています。

良かったら読んでください。

 

 

最初の会社は事務職で合わず

一年半で辞めて無職になったものの、
家でぼーっとしていたら、母から お父さんの所へいってきたら?と
勧められました。

 


当時父は、広島県の山間部に単身赴任しており

行くだけで8時間かかる所でした。

とにかくめっちゃ遠いところです。


父のアパートに行き
その日から3食のごはんを作り、近所まで買い物に出かけます。

スーパーでは
新鮮な魚がたくさん並んでいました。
父は魚好きだったので、教えてもらいながら料理しました。

 

最初に働いたところで

うまくいかずに傷ついた気持ちが

ゆっくりと復活してきました。


そのうち、自分の作ったもので、

人に喜んでもらえるのは
いいなと思い始めたのです。
材料を買う時も、いいもの見つけようと思うと楽しくなってきます。
4日くらいの間に、元気になっていきました。


帰ったら、食べ物関係のお仕事を探そう!
食べることだけは、得意だし。


その理由で、仕事探しを始めました。

そして、何か所かまわり、池袋の飲食店に
仕事が決まりました。


やった!これでまた働ける!


当時は就職難で、正社員として働くのは

求人がほとんどありませんでした。

なので、フリーターがたくさん生まれた時でした。

喜んだのもつかの間
そこからまた、いろんなことが待っていました。
都心で働くことの忙しさを

まだその時は知りませんでした。

 

その2に続きます。