こんばんは。飯島昌子です。

 

朝晩寒い日が続きますね。

いかがお過ごしでしょうか。

寒いから、パワーのある食材と

メニューを紹介します。

 

それは、にらです。

ぎょうざの中身にも使われますよね。

にらに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1の吸収率を高め

糖の分解を促します。

血行を良くして身体を温める働きがあるので

風邪予防や、回復にも効果的です。

 

干しシイタケを水につけて

だしを取り

シイタケとしめじを一センチくらいの長さに切り

沸騰したら入れます。

醤油と塩で味をつけ、最後に一センチに切った

にらをたっぷりいれて

ごま油を回し入れて完成です。

 

簡単だけど、身体が温まり

ごま油の香りで食欲が進みます。

辛いのが好きな人は、ラー油を少量

入れるのもおすすめです。

 

保存方法は、ラップや新聞紙でくるんで

冷蔵庫で保管します。

時間が経つと香りも栄養価も落ちるので

新鮮なうちに食べましょう。

根本の白い部分は、うまみ成分のアリシンが

葉先の4倍あるので

洗って使うことをおすすめします。

 

寒い冬だから

身体を温かくする食材を

積極的にとることをおすすめします。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。