こんばんは。飯島昌子です。

今日は初めてお赤飯を炊きました。

 

昔からお赤飯は、お祝いの日の食べ物でした。

卒業式や入学式など、おめでたいときによく母が

蒸し器で作ってくれたものです。

しかし、私は特に作りたいと思えずにいました。

 

結婚してから義母や親せきの方が

とっても上手にお赤飯を作るので

やってみよう!と作ることにしました。

 


もちろん、蒸し器はありません(;'∀')

普通に炊飯器で炊きました。

 



まず初めに、小豆を煮るのですが

これが、初めての為加減が分からず

柔らかくなってしまいました💦

 


炊飯器に入れて炊いたら、

なんと小豆が、混ぜるとつぶれて

しまうことに、。

どうも茹ですぎた様子です。


よく炊飯器は

今いちと聞きますが

本当なのですね。

固さは同じくらいですが

もちもち感が出てないのです。


次回は、蒸し器で挑戦しますか。

せっかくのもち米

おいしく食べたいですよね。



という訳で、お赤飯を作った話でした。


小豆は栄養価が高く

更年期や貧血にも

良いといわれてきました。

たんぱく質に鉄分、カリウムと

食物繊維も豊富に含まれています。

赤い色はポリフェノールといって

しみやしわなど、お肌の老化も防ぐ働きがあります。


お赤飯を新月や満月の時に炊いたり

するのも

最初の月経のときも

お祝いと、身体をサポートする

栄養がたくさん含まれていると

昔の人は経験から知っていたのでしょう。


あずきは、貧血気味の人にもおすすめです。


お赤飯でパワーをいただきましょう✨


今日も読んでくれてありがとう。