こんばんは。先日の続きで

バイオリンコンサートの感想を書きますね。

 
 

17時45分開場で

車で来る人達で駐車場が混んできます。

おけいさんの娘さんが、駐車場の案内に行きました。

そして開場。とっても久しぶりに会う仲間や友人たちで

盛り上がります。

 

 

翔悟さんは何と、後ろの入口から

バイオリンを弾きながら登場です♪

 

遠くてピンぼけてます💦
こんな形で、お客さんの間を歩きながらの演奏に
皆さん大喜び。
動画を撮ったり、写真を撮る人も多くいました。
 
 
バイオリンを手にした音から
地上と天をつなげて
全世界に響き渡ります。
 
悲しいときも、うまくいかないときも
全部わかっていて気持ちによりそい
その思いをくみ取って、光に変えていく。
セリーヌデュオンの曲では、涙ぐんでしまいました。
涙腺崩壊💦
 
たくさんの曲を演奏しましたが
私が印象に残った曲を2つ挙げておきます。
 
十六夜(いざよい)
最新のアルバムの一曲です。
弾いた瞬間、彼の後ろに筑波山を感じました。
 
 
茨城の広い広い大地に
奥にそびえる筑波山。
はるか昔、古代からの景色で
稲穂がそよぎ、人々はみな明るい。
野菜は何でも成長し、風が吹き抜ける大地は
私たちをゆったり育ててくれています。
 
 
茨城に来て良かった。
そして、大阪から来た翔悟さんに
このように演奏してくれて
ありがとう❤と
感謝しました。
 
 
もう一つはアマテラス。
最初のアルバムに入っています。
 
演奏を始めると、天照大神が
白い布をまとい、大きな姿で
教会で見守っている印象を受けました。
 
 
日本はもっと元気になる。
軸と信じるものがあれば、もっともっと輝ける。
大和の民族よ、誇りを持てと
励まされた気がしました。
 
 
翔悟さんのバイオリンは繊細ながら
ダイナミックな炎も感じさせて
悲しみの涙にもそっと寄り添う
唯一無二の演奏家です。
教会という場所で
生で聞くことができて感無量でした。
 
終演後、CDを買い求める人で大混雑でした。
私も微力ながら、準備に参加できて
嬉しいこともありました。
主催のおけいさんと翔悟さん
 
 
最後にみんなでパチリ。
ゆかりんのプロの司会に、おけいさんの娘さんの有能さ
翔悟さんの奥様、集まってくれた方の暖かさ
そして何よりも、翔悟さんファンの皆さんと
主催のおけいさん。
ほんとうに素晴らしい演奏会を
ありがとうございました。