家族で映画②『ピーターラビット』 | 政井マヤ オフィシャルブログ 「マサイマヤ族の冒険」 Powered by Ameba

家族で映画②『ピーターラビット』

さて、ここしばらくで子どもと観た映画の中でのヒット作を。本当は前回の『ドリーム』のように教育的な意義もあるのがいいのですが、今回は子ども達が喜ぶエンタメ系です。

ご覧になってる方も多いかと思いますが

『ピーターラビット』(2018)
実写版のピーターラビット!!と聴くとあのほんわかした絵が動いてる映像をイメージしたのですが、、いえいえ、ドタバタかつシニカル、そしてちょっと心温まる映画です。

我が家の3歳から12歳、そして私もゲラゲラと声をあげて笑ってしまいました。
動物達がなんともキュートですし、ラップの音楽も最高、スピード感あり、アクションもすさまじく、飽きさせません。

(注:あの、絵本の世界観はありません。そこが親としてはあれ?と誤算。子どもとしてはあれ?こんなに面白いの?といい誤算)

美しいイギリスの田舎でイタズラ三昧に暮らすやや悪いピータラビットと、敵対する神経質なイギリス紳士(ロンドンの高級デパート、ハロッズに勤務という設定がまた、イギリスらしくて)。

その紳士を演じるのは『スター・ウォーズ /フォースの覚醒』の悪役アーミテージ・ハックス将軍のドーナル・グリーソンという俳優さんで、子どもが途中で気づいて、また大盛り上がり。

英語版の吹き替えはスター・ウォーズ レイ役のディジー・リドリーもウサギ役、ととても豪華。
主役のピーターラビットは人気コメディアンのジェームズ・コーデン(日本語版は千葉雄大さん)


是非こちらの公式サイトで予告編など観てみて下さい。


続編が今年5月公開予定だったみたいです。楽しみに待ちたいと思います。




写真は我が家のテーブルのウサギ。