学校お休みとなって、、
来週から学校が休みになると分かり
「わーい、休みだ」と無邪気に喜ぶ息子。
「6年生最後なのに学校がなくてさみしい」と悲しげな娘。
対照的な子ども達を前に思ったことは
分水嶺といわれる時期(から何日か過ぎてる気もしますが、、)に学校が一斉に休校となり、子ども達への感染リスクと、それに伴って大人、特に重症化しやすいという高齢者への感染リスクが減るのであれば有り難い、ということ。
一方で
親は普通の生活をしていても、意味はあるのか?
保育園はあるとのことだが、私が休める日は休ませるべきだろう、とか
夫婦とも仕事の日は子ども達をどうするか、とか
私の仕事もキャンセルが入るかもしれない
とか
働いてるママ同士で子どもを預かりあうとか?
いろんなことが駆け巡ります。
そして、いきなり降ってきたこの予定外の長期のお休み。
どう過ごさせるか。
テレビとゲーム漬けというシナリオを避けるべく、どうすればいいか。
テレビやオンラインで授業があればいいのに、、とか。
せっかくだから、何かこの機会にしか出来ない体験、学びに繋げることは出来ないか、、とか。
屋外でどんな環境で遊ばせてあげられるのか。
など、など、など。
どこのご家庭も同じかと思います。親が働いている間、子どもを誰がどう見るのか大問題ですよね。
今までにないことですが、自分達も含めた多くの方の健康に関わることなので、一日も早い終息を願い、出来ることをしていきたいと思います。
その為に働いていらっしゃる医療現場の方々の安全も願いつつ、、。
父母も家庭で頑張りましょう。
編み物やジグゾーパズルにでも挑戦するかなー。