３５歳の憤り…。

数時間前にのんきな北京ダックのブログをアップしたばかりですが…菅内閣の不信任案をめぐってのニュースに齧りつきながら…かなりのショックを覚えています。。。。
まさか、可決の可能性が出てくるとは。

いまなお被災地が苦しんでいる、原発もおさまっていない、この時期にあえてする理由とは？

与党から不信任に賛成する人は、次の総理は＜誰＞と考えてのこと？
その人なら＜何＞が出来るのか？連立も含め、どういった絵をを描いているのか？
どれだけの＜改善＞が見込まれる？

野党ならどう＜具体的にどう＞この状況を変えられるのか？

そのことが見えてこない。。。
首を変えるというより、ただ、首を切り落として…その先は？！ただでさえ先が見えない状況なのに、その闇を政治が率先して濃くしているように思えます。

権力闘争、もしくはたとえ、前向きであろうとも、政界再編をしている間に、東北は、原発への対処にさらなる遅れは出ないのか？

現内閣への評価以前に、そこが気になりますし、不安と憤りすら感じます。。。

可否の結果、永田町はどうなってしまうのか？

この動きの歴史的な意味、その先の展望…難しいことですが、そこまでを伝えて欲しいし、賛否両方の意見、特に当事者の生の声が聞きたい。

でも、当事者とは
政局においては政治家ですが…
政治という意味では、私達、国民ですよね。。。

ああ、今日こそ、担当させていただいている番組《政治闘論》をしたかった～。

私達はもっと、政治に口を出していいと思うのです。
政局の流れを傍観するだけでなく、
議論を、当事者として、もっともっとしなくては、と。

産休でお休みを頂いていましたが、
さ来週、キャスターをつとめています
日経CNBC《ザ・政治闘論》が復活します。

放送日は１３日の予定です。状況がどうなっているか分かりませんが、
たっぷりと、議論し、それを皆さんに届けたいと思っています。


誕生日…カウントダウン…このブログを熱く書いてしまいました。。。
アメブロっぽくないかな？
政治のことになると…熱くなってしまうのです…。

＜少し熱くなりすぎたので、再編集しました＞