おはようございます、田中正博です。
連休中に想定外のうれしいメールをいただきました。
てっきりこのブログは営業系の方々だけが購読してくださっているとばかり思っていたのですが、実はそうでもないらしいのです。以下、うれしいメールです。
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お世話になります。
以前、『セールスライティング完全パッケージ』を
購入させていただいた**です。
http://www.mashup-writing.com/
私の場合は、アフィリエイトに応用するために教材を購入したのですが、おかげ様で成約率がメチャクチャ上がりました。本当に「ドカン!」ですね(笑)
ありがとうございました。
実はここ1週間ほど、アフィリエイトで得た経験を他のビジネスに活かすことができないか?
と、ずっと考えています。とはいっても、具体的なビジネスプランが全く浮かばない状態で、本当に悶々としています(苦笑)
そんなときに田中さんのことを思い出し、この本が目にとまりました。
http://www.stayselling.com/
この本を読めば、何かしらヒントを得られるような気がしています。
あと、田中さんのサインと直筆メッセージください!
それでは今後ともよろしくお願いします。
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・・・と、まぁ、こんなメールを頂戴したわけです。
アフィリエイトで得た経験を他のビジネスに活かすことができないか?
とのことですが、「これだ!」と思えるビジネスプランが生れたらきっとセールスはうまくいくと思いますよ。なぜって、どんなビジネスであれ、結局、何かを売る方法は2つだからです。
「書く」か「話す」かのどちらかです。
で、先のメールの方はこのうち「書いて売る」ということについてはすでに実績がある。つまり、セールス文章1本でお客様のこころを動かすことができるスキルがあるということです。となれば、今度はそのスキルを違うビジネスで水平展開すればおのずと成功確率も高くなるでしょう。
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さて、これまでは「書く」ことが苦手でも 「話す」ことで何とか売ることができました。ところが、これからはそうはいかない時代です。「話す」ことよりも「書く」ことが重要になってきます。
その理由は簡単です。
誰も売り手の話に素直に耳を傾けてくれないからです。もしもあなたが店舗で何かを売っているのなら、まだいいでしょう。
あなたには店舗という「話す」ためのステージがあるからです。
だけど、もしそうでないとすれば、あなたがどのような営業手法を使うにしても、今後は「書く」というスキルなしでは何も売れなくなります。
最大のボトルネックは「集客」です。
つまり、、、
「あなたの話を聞いてくれる見込客をどうやって探すのか?」
ということです。
もし仮にあなたが「話す」ことしかできないなら、おのずと打ち手の数も限られてきてしまいます。できるのはせいぜい飛び込み訪問かテレアポくらいでしょう。
でも、この手法、つまり、「あなた→お客様」という流れはもう限界です。なぜって、で、あなたならその方法でモノを買いますか?実際に買ったことがありますか?という話だからです。
従って、今後はますます「書く」ことで「あなた→お客様」から「お客様→あなた」という流れにセールスをシフトさせる必要があるわけです。
では、その流れを作るために絶対外せないスキルとは何なのか?
そう。それが「書く」というスキルです。
とはいえ、いざ書こうと思ってPCやノートを前にすると何時間も固まってしまう。
書きたいけど、書けない・・・。
こんなジレンマで苦しんでいる営業マンも多いでしょう。
そんなあなたは「無料紙上セミナー」を受講ください。
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http://www.marketingduck.com/present/
本日も長文をお読みいただきまして
ありがとうございました。
株式会社おまかせホットライン
田中正博