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おはようございます、田中正博です。
昔、一人の商人が年老いた醜い金貸しから“ある取引”を持ちかけられました。その取引とは、商品の美しい娘をくれるならその莫大な借金を帳消しにするというものです。
金貸しは財布を取り出して財布の中に白黒2つの石を入れました。
で、こう商人に言ったのです。
【1】
黒い石を引けば借金は帳消しにするが娘をもらう。
【2】
白い石を引けば借金は無条件で帳消しにする。
【3】
石を選ぶのを拒めば、父親を監獄送りにする。
そこで商人は仕方なしに同意し、娘が石を選ぶことになったのです。金貸しは小石を敷き詰めた庭から2つの石を拾って財布の中に入れました。
「さあ、一つだけ小石をつまみ出しなさい」
そう言って娘の前にその財布をつき出しました。
ところが、です。
娘はゾっとしていました。金貸しが財布の中に入れた石がいずれも「黒」だったのを目撃していたからです。
さて、あなたがこの娘ならどうするか?
1.石を選ぶのを拒否する
2.財布の中を開け金貸しの詐欺を暴く
3.父親を救うため黒い石を選ぶ
このエピソードは
★『水平思考の世界』(エドワード・デ・ボノ/講談社)
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の中に書かれているものです。
このエピソードの顛末はこうです。娘は金貸しのインチキを知りながらも財布に手を入れて石を取り出します。しかし、取り出した途端に落としてしまうのです。小石の敷きつめられた庭では落とした石の行方はわかりません。そして、娘は金貸しにこう詫びるのです。
「申訳ありません。でも、財布の中に残った石を見れば今私が落とした石の色がわかりますね!」
***
さて、
これだけ頑張っているのにどうして思うように売上が上がらないのか?
僕もそうですが、誰しもピンチに陥るとそのことをだけを深く考えてしまいがちです。
なぜ? なぜ? なぜ?
どうすれば? どうすれば? どうすれば?
そう自問自答の迷路に嵌ってしまうわけです。けれど、たいていのケースでは掘り下げて考えた先には解決策がない。深く掘り下げても、状況を好転させる解決策に辿り着くことは滅多にないというのがこれまでの僕の実感です。
あなたはどうでしょう?
例えば、売上が下降の一途を辿っているとします。
そんなとき、多くの人が次のように考えるはずです。
■チラシやDMの内容を見直す
■訪問やテレアポの件数を増やす
■セールストークを磨く
またあるいは、
逆方向に思い至って
■集客やセールスのコストを切り詰める
と考えることもあるでしょう。
人の思考法には2種類あります。
ひとつの事象を掘り下げる思考法。つまり、「垂直思考」です。ひとつの事象から別の事象に視点を移す思考法。つまり、「水平思考」です。
売上の上がらない理由を「垂直思考」だけで考えてしまう人はとにかく現状の延長線上に解決策を見出そうとします。一方、「水平思考」でも考える人は良い意味で「こだわり」というものがありませんので、これまでとはまったく別のアプローチを考えます。
例えば、前回ご紹介したリフォーム業の集客事例なんかがそうです。
http://36baiureta.com/702
あなたも肌で感じていると思いますが、今の時代、市場の変化のスピードは僕たちの想像の遥に「上」を行っています。2、3年前は通用した手法でも今はまったく通用しない、なんて事例は
吐いて捨てるほどあるわけです。
例えば、いまさらになって保険商品の折込チラシを何十万枚配布してみても、その結果は鼻血じゃ済まされない大赤字になって終わりでしょう。10万枚配布したら印刷代込で50、60万円はかかるはずです。
一方で、そこからのレスポンスは下手したら「ゼロ」です。これはもう、「垂直思考」では絶対に解決できない問題です。つまり、チラシの内容をどう上手に書こうともレスポンスの大勢には何ら影響を与えないということです。
では、どうすればいいのか?
「集客」というテーマで考えたときに、これまでとは違うアプローチは他にないかを検討する。つまり、「水平思考」で考える。ここ数年、僕はそのようにしてビジネスの突破口を探すようにしています。その結果、、、
「これまでの苦労は何だったのか?」
と思わず悔しくなるほどのビジネスの突破口を何度も発見しています。
先日発表したコチラもそのひとつです。
↓↓↓↓↓
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たいていの経営者は保険になんて1ミリの興味もないという厳しい現実がある中で、僕たちは保険を売ることで収入を得ています。ところが、その商売の相手は僕たちが売ろうとしている本命商品には興味も関心もない・・・。
となれば、どうするか?
これは僕なりの「水平思考アプローチ」のひとつの答えです。
現在の参加人数は13名!かなりのハイペースで席が埋まって来ております。
今なら早期割引でご参加いただけますので、ぜひご参加ください!
本日も長文をお読みいただきまして
ありがとうございます。
株式会社おまかせホットライン
田中正博