母の過去 1678 奇跡が起きた | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1678

 

昨日は凄い話が聞けたなーと寝起きに思い

流石にマスターも驚かれていたなーとも

思いながら気になる喫茶店に行くと

マスターは新聞を読まれていて

僕はもしかしえ熱帯魚に飽きられたのかと思い

今日はグッピーはみないのですかと言うと

マスターが今日は少し早くに日替わりの仕込みが終わり

さっきまで見ていましたと言われたのです。

今日は2時までの日なので

どうしますと言うと

マスターが今日は水草の手入れをしたいので

手伝って下さいと言われ

僕は伏見のストリップ劇場に行きましょうと言うつもりでしたが

それは次回でもいいと思ったのですが、

マスターは釣り堀の事は忘れられたのかと思うのです。

何度も天気が悪く中止になったので

忘れたのではなくもう釣り堀は行かないと思われたのかと思っていると

久しぶりに日替わりの前に男と女のカップルのお客様が来られ

僕は年が離れているので

兄弟かと思ったのですが、

よく見ると以前に書かせていただいた

お茶屋さんで女人からプロポーズをされた人ではないのかと思い

こんな偶然があるのかと驚きマスターに言うと

違う人ですと言われ

そんか似ているだけかとt思いもう一度見ると

顔を忘れているから年上の女の人と

年下の男の人の歳の差カップルだから勘違いしたのだと単純な僕は自分で自分の事を思うのです。

モーニングはされてないのですかと聞かれ

僕はモーニングはしてないのですが

そのかわりに昼ご飯の日替わりをしていますと言うと

何時からですかと言われるので

だいたい11時からですが少し待ってくださいと言い

マスターに聞くと大丈夫ですと言われたので、

和食と洋食の説明をすると洋食の方を頼まれたのです。

会話もなく日替わりを食べ終わるとすぐに帰られたのです。

僕はマスターにどう言う関係の人達でしょうと聞くと

マスターは兄弟ではなさそうですし

恋人同士でもなさそうですね、

どう言う関係なのでしょうと言われ

それが解らないから聞いたのですと言うと

私にもわかりませんと言われ

あの人たちはSMプレイはされないでしょうと冗談で言うと

マスターは人は見かけによりませんと言われるのです。

確かに昨日に来られた人達も普通の主婦に見えるのですが、

テレクラのさくらバイトはしているし

不倫をしてSMプレイをする人達には見えなかったのです。

マスターが人前であれだけ話されるのも信じられませんと言われると

何時もの様に日替わりのお客様が来られ

何時ものように1時半にはお客様が切れ

僕とマスターが昼ご飯を食べ終わると

マスターが今日は釣り堀に行きましょうかと言われるので

今日は水草水槽の手入れをするのと違うのですかと言うと

冗談ですと言われたのですが、

僕はもしかして痴呆症かとビックリしたのです。

本当に冗談か本気か解らないマスターだと思っていると

郵便屋さんが来られマスターが郵便を受け取り

手が震えだされているのでどうしました。

誰かに何かありましたかと聞くと

これは運命を感じます!!!!

諦めていたのに愛染恭子さんからお礼の手紙が来ましたと言われ

僕も見せて下さいと言うと

少し待ってくださいと言われ読まれると

僕に見ても構いませんと手紙を渡されたので

読むと短文でお礼が遅くなり申し訳ありません。

スカーフありがとうございました。

また京都に行く事がありましたら是非見に来て下さいと書かれていたのです。

マネージャーか誰かが書かれたと思うのですが、

マスターには言えないので僕は愛染恭子さんも

忙しいのにマスターの事は覚えておられたのですねと言うと

スターは忙しいから返事か遅くなってしまったのでしょうと言われ

僕は愛染恭子さんはスターではないと心で思い

邪魔くさいから返事が遅くなったと思うのですが、

口ではスターは忙しいですからねと言うのです。

今日はお祝いに何処かに行きましょうと言われ

僕が水草の手入れはどうしますと言うと

明日にでもしますと言われるのですが、

何処に行きますと言うとこんな日は昼サロにでもいき

ぬいてもらいましょうとと言われるので

僕は昼サロ嬢を愛染恭子さんだと思い

ぬいてもらうつもりだとすぐに解ったのです。

僕も若いので昨日の今日でも大丈夫なのです。

この日は奈良ではなく枚方まで行きマスターと僕はスッキリしたのです。

でも絶対に来ないと思っていた愛染恭子さんからの手紙には僕も少し驚きました。

たぶん自分で書かれていないと思うのですが、

マスターにとっては何よりの宝物だと思うのです。

でも家に持ってか帰れば奥さんに見つかるし

店に置いて置くのでしょう。

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