母の過去 1155 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1155

 

 

ラーメン屋さんは気になる喫茶店の謎は

金持ちの道楽を結論にしようと思われるのですが、

僕が絶対に違うと説明をするとラーメン屋さんも

言われれば金持ちはケチだと思われて

金持ちの道楽ではないような気がして来たと言うのです。

でも金持ちの道楽でないなら 他に何があると

言われるのですが、

それを探していると言い僕がよーく考えましょうと言うと

僕の借金の金額を知った

ラーメン屋さんはこんな事に時間を使い

僕の借金返済計画は大丈夫なのかと心配して下さるのです。

そして僕がラーメン屋さんの家は新築で買ったのか聞くと

まだ高い時に買ったから築10年落ちぐらいの中古住宅と言われ

買った時は何時なのか聞くと

4年ぐらい前と聞きそれなら住宅ローンがまだまだ残っているから

僕の借金と変わらないやんと言うと

ラーメン屋さんは親に頭金を出してもらい

借り先が銀行は自営業には貸してくれないから

ノンバンクで高い金利で借りたからバカらしいので

返済を頑張り借りた半分以上帰していると 

すると今度は貸してくれと言っても

貸してくれなかった銀行が借りてくれと言って来たと言われるのです。

ラーメン屋さんの売り上げが安定しているのを見て

大丈夫と判断したのでしょう。

でも今の店はまだ初めてそんなに時もたっていないのに?と言うと

前に違うところで今の店より小さな店をしていたが、

本部がお金を出してくれるから店を変わらないか?

良い物件があるからと言うので

ここに来たんやと言われたのです。

その返済もあるけれどそれは微々たるもので

前の店を誰かにさせてお金を俺ではなく本部が貰い 

その残りを本部に借りた形やから

返済もしてる気にならない、と言われたのです。

このへんの話は約30年前の話なので

時系列に自信がありませんがお許しください。

でも話の内容は間違っていないと思います。

そして今は住宅ローンの残金はどのぐらいか聞くと

もう1千万もないと言われたのを聞き

凄いと思うと同時に会社を退職すれば

居酒屋も捨てがたいが

ラーメン屋も良いと思ったのです。

ラーメン屋さんは1千万なら賃貸の家賃より安いから

お前と違い楽勝と言われたのです。

僕は思わず本当にその通りと言ってました。

僕も買ったのが店舗で本当に良かったです。

家賃収入がなければ毎月の支払いが出来ていなかったかも知れない所です。

 

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