母の過去 732 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

732
 
居酒屋の女主人とブラブラと最終ホール付近を散歩していると
1組目の方達が最終ホールでプレイをされているのが見えたので
母と女主人は急いで戻り
あがって来られた人達に挨拶をする所にスタンバイです。
これで母が主催のゴルフコンペの8割が終わるのです。
順番に戻ってこられた人達に
お疲れ様の挨拶をしてホステス役の女主人がお風呂の場所を
教えて、 最終組の方が戻って来られて
ゴルフコンペのゴルフはの部分は何事もなく終わったのです。
ゴルフ場の人にハンディが書かれた
成績をもらいお風呂を出られた人達に居酒屋の場所を
教えて 一息ついてもらい成績発表です。
居酒屋の女主人は母より一足早くに
居酒屋に戻ってもらい ゴルフコンペのお客様が
来られるのを待ってもらいます。
トラブルが怒るならお酒入ってからだろうと
母は思っていたのです。
お酒の飲めない母はゴルフコンペに参加して下さった
人達が酒癖が良いのか悪いのか知らないからです。
でも何かあっても居酒屋の女主人が処理してくれると
思っていますから ここでもノー天気に考えています。
皆さんが居酒屋に到着され少し遅れて母が到着すると
成績発表を済ませて お疲れ様のカンパイをして
くつろいで飲んでいただきゴルフコンペは無事に
終わったのです。
さいわいにもお酒けに呑まれる人もおられず、
にぎやかにワイワイと良いお酒を飲んでいただき
皆さんに今度のコンペは何時すると言ってもらい
作戦の成功を80パーセント確信して
家に帰って来たのです。
夕ご飯を僕達は母より上手な
妹に作ってもらい母が帰る前に
自分の部屋に行っていました。
母が帰って来た時に居間にいてると母の話を最低でも
30分は聞か寝ければいけないと解っていたからです。
興味のない話を30分も聞くのは学校だけで充分です。
学校でも窓の外を見て他の事を考えていたのですが、
母にはそれが通じません!
テレビを見ると人の話はしっかり聞きといわれるから、
寝てるふりが一番です。

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